Workshop 2026年10月 ありがとうございました!

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Workshop 2026年10月

2026年10月のワークショップにご参加いただきましたみなさま、どうもありがとうございました!

今回は以下のお茶を淹れていただきました。

2024年 野生花香小种
福建省武夷山桐木関

2008年 武夷岩茶 天心岩 千里香
福建省武夷山天心岩

2016年 利源隆 老茶 天尖
湖南省益陽市安化県洞市老街(製茶場)
湖南省益陽市安化県江南鎮天井山(茶畑)

2023年 高甲溪 花巻茶
湖南省安化県田庄郷高馬二渓村高甲渓

Workshop 2026年10月

今回は先日訪問してきた安化黒茶を中心に、その勉強会のような感じでお茶を選ばせていただきました。安化黒茶だけだと辛くなってしまいそうなので、店主秘蔵の紅茶(野生花香小种)と老岩茶(千里香)も挟んでという感じです。

同じ安化黒茶でも目指す製品によって渥堆の方法が違うことや、製茶方法の違い、メーカーか小規模製茶場かでもまた違うこと、中国国家標準が定められているため公にはでてこない現場での製茶方法など、実際にそれぞれのお茶を淹れて味わいながら、その違いをご説明させていただきました。
日本でも中国でも安化黒茶は大きなメーカーのお茶しか味わったことがないという方が多いと思います。もっとも、日本の場合は安化黒茶自体にあまり馴染みがないという方が多いかもしれません。今回は中小規模製茶場のお茶を味わっていただきました。決して最高級(価格的にも)のお茶ではありませんが、その甘味と美味しさに驚かれた方も多かったようです。ご参加いただいた方がお帰りの際にお求めいただくケースも多かったです。大規模メーカーの安化黒茶は安定の美味しさですが、中小規模製茶場は素朴で素直に優しく美味しいと思います。どちらが美味しい、良い悪いではなく、個性の違いで選んでいただければと思います。ちなみに高甲溪花巻茶は入荷のリクエストをたくさんいただきましたが、どうするかは考えておきます・・・

最後に店主が淹れたお茶はこちらです。

2007年慶祝建廠五十周年茯茶
2007年慶祝建廠五十周年茯茶
湖南省益阳市

益阳茶厂の50周年を記念して作られた茯茶です。北京姉妹店にて2007年当時から保管していました。茯茶の製茶方法は天尖や花巻茶とはまた違います。その製法の詳細をご説明しながら淹れさせていただきました。

2007年慶祝建廠五十周年茯茶

一般的な茯茶ももちろん美味しいのですが、この茯茶は特別に美味しく、また、天尖や花巻茶とは違う深みのある味わいで、気に入った方も多かったようです。1kgの正方形の大きな茯茶で、味わう前は大きすぎると思った方が殆どだったと思います。ワークショップ終了後にはいくつか既にご予約をいただきました。美味しいですよね。
11月頃にお試しで崩しを一度販売させていただく予定です。1kg装は既に在庫数が少ないこともあり、ご予約をお受けする予定です。

次回のワークショップは11月を予定しております。またお会いできますことを楽しみにしております。