金華 野生茶 祁眉(祁門紅茶) 入荷 / 新茶調整後分 蒙頂黄芽 販売再開

毎年人気の金華の野生茶ですが今年はぎりぎりまで入荷できるか分からずご案内ができずにおりましたが、何とか入荷できました!

金華 野生茶 2018
金華 野生茶 2018

これは店主友人のお母様が毎年手作りしているもので、名前のない自家製茶です。人の管理下にない、本物の野生茶樹から作るお茶です。人が立ち入らない急斜面の山の中に自生する野生茶樹から作られています。
標高約800mの急斜面を1日茶摘みをして回っても1日で作れるお茶の量は多くてもたった250gです。山が厳しいうえに野生茶樹は品種改良された茶樹と違い成長が遅く、また点在して自生しているために、折角山に入っても少しずつしか摘むことができません。また、茶摘み、製茶を行う友人のお母様がご高齢ということもあり、厳しい山に入って茶摘みを行うことができるかどうか判断できずにおりましたが、なんとか今年も摘み取り、製茶をすることができました。

驚くほどに清らかに甘いお茶です。この身体にすっと入ってくるような優しい甘さは農薬はもちろん、肥料すらも与えず、自然のままに育ってきた本物の野生茶樹の美味しさです。栽培品種には無い優しい独特の甘味が楽しめます。この甘さは本当の野生茶特有のものです。とても上品で優しい美味しさを感じていただけます。

通常、市場には出回らない特別なお茶です。


昨年、大変な人気ですぐに完売してしまった祁眉が入荷いたします!

祁眉(祁門紅茶) 2018
祁眉(祁門紅茶) 2018

祁門は祁門香と呼ばれる蘭の花の香りとリンゴなどの果物に例えられる特有の香りを目指して作られます。この祁門香をスモーキー(焙煎香)と例えられることがありますが、それは本当の祁門香ではありません。本来の祁門はスモーキーではあってはならないのですが、焙煎香のない祁門を作るのは難しく、流通する多くの祁門はスモーキーなものが多く見られます。実際、本当の祁門香を持つ祁門を作ることができる製茶場が非常に少ないのも事実です。

2018年の3月下旬に祁門本来の在来品種のみを使って丁寧に製茶された祁門です。
祁門の中でも最高級のものに名づけられる祁眉は祁門の中でも仙寓山の海抜1000m付近にある茶畑から作られます。その中でもこの祁眉は樹齢80年近くと思われる、何世代も大切に育て続けてきた古樹から作られています。
日本では祁門の中でも紅香螺が上質なものとして知られつつありますが、祁眉はさらにその上の品質のものです。紅香螺は田螺の形状、丸まった形状をしていますが、これはある程度茶葉が成長して大きくならないとその形状にすることができません。茶葉が小さい、最上級の茶葉から
作られるものが祁眉となります。また、紅香螺は近年になって作られるようになったものですが、祁眉は昔からのまま、伝統的な製法によるものとなります。

現在は後熟成工程に入っており、発送は入荷後、5月12日頃を予定しております。
システムの都合上、本商品と一緒にご注文いただきました商品は本商品の入荷後、同梱での発送となります。先に発送をご希望される場合は、ご注文を分けていただけますようお願いいたします。


ご予約いただいておりました新茶を発送させていただきました。
たくさんのご予約、どうもありがとうございました。

入荷在庫調整分を少量ですが販売再開いたしました。
また、黄茶の蒙頂黄芽も販売再開いたしました。

今年の蒙頂黄芽、蒙頂甘露、蒙頂石花は全て機械を使わずに製茶した手工、総手作りの最上級品です。

2018年 特級 蒙頂黄芽
2018年 特級 蒙頂黄芽

今年は天候に恵まれたこともあり、例年より1週間ほど早く蒙頂黄芽の製茶が始まりました。緑茶と同様に標高の高い場所にある茶畑を指定して作っていただいています。

蒙頂茶

こちらが以前訪問した際に撮影した蒙頂黄芽の茶畑です。味わいの深さ、美味しさは、平地茶と違います。珍しい黄茶というだけでなく、心が震えるように美味しいお茶に仕上がっています。

黄茶独特の製造方法を守りながら、更に改良を重ねて作られています。この茶師は農閑期には大学で製茶について学生に指導を行うような、とても研究熱心で真面目な方です。常により美味しく、安心して楽しめるお茶づくりを目指している中で、この蒙頂黄芽は作りだされました。特有の癖が強い黄茶や、殆ど緑茶としか思えないような黄茶が増えている中、この蒙頂黄芽は黄茶本来の旨みを持ちながら癖を取り除いたような、純粋に蒙頂黄芽としての美味しさを楽しめる上質な黄茶に仕上がっています。

黄茶は美味しくない、癖があると思っている方にも是非お試しいただきたいお茶です。

2018年 明前 蒙頂甘露
2018年 明前 蒙頂甘露

このお茶の産地である蒙頂山(蒙山)は世界で最初に茶樹の人工栽培がおこなわれた場所です。その歴史からも分かるように、この蒙頂山でとれる上質なお茶は唐代から清代末まで皇帝献上茶として、その名を馳せてきました。日本では最も名前を知られている四川を代表する緑茶です。

当店では品質と無農薬にこだわり、各地の茶農家さんに茶畑を指定して製茶していただいています。山深い場所にある茶畑を指定して製茶してもらっているため、一般的な四川の緑茶よりもずっと遅い時期の摘み取り製茶になります。

写真は以前に訪問した際の、その茶畑です。かなり山の中、山奥にあり、一般的な四川の緑茶よりも茶摘みが遅くなりますが、平地茶と違い無農薬、味わいの深さ、甘味の優しさはこうした厳しい環境によって作られます。

本来の蒙頂茶はほかの地域には見られない独特の甘みを持っています。濃厚な甘味と深く長く続く余韻の素晴らしさは蒙頂茶ならではです。
これは茶樹の力強さが無いと味わえないものです。本来の中国緑茶に行われていた石灰による乾燥を行う後工程を昨年から取り入れ、より味わいが深く柔らかくなりました。

甘いキャラメルのような栗香と蘭香と合わさり、キャラメルビスケットのような上質なお茶です。

2018年 明前 蒙頂石花
2018年 明前 蒙頂石花

日本ではあまり馴染みのない蒙頂石花ですが、その歴史は古く、中国の銘茶の中では最も古いお茶とも言われています。実は四川で一番親しまれているのはこの蒙頂石花です。成都などでは基本的にこの蒙頂石花が好まれています。

蒙頂甘露がキャラメルビスケットとすると、こちらはすっきりとした甘味で爽やかな印象の柏餅を連想させるようなお茶に仕上がっています。味わいはすっきりとした甘味で、蒙頂山のお茶特有の甘味もあり、日本茶がお好きな方には馴染みやすい緑茶です。
飽きずに長く楽しめるこの美味しさは四川で一番人気のお茶ということが納得できる銘茶です。

思茅 雲南毛峰(早春茶) 2018は完売いたしました。


4月28日から5月7日までのあいだ中国出張のため、発送業務をお休みさせていただきます。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

4月26日24時までにクレジットカード・代金引換によるお支払い方法をお選びいただいたご注文は4月28日までに発送させていただきます。銀行振込やゆうちょ銀行送金などのお支払い方法をお選びいただいた場合、4月26日中に入金確認ができたご注文を4月28日までに発送いたします。それ以降のご注文は5月8日以降の発送となります。
また、ご注文が混みあう場合はお休み前の発送締め切りを早めさせていただく場合もございます。ご了承ください。

発送業務をお休みさせていただいている期間も、ご注文は変わらずお受けいたしておりますが、ご注文確認のメールやお問い合わせのご返信に
いつもより少しお時間をいただく場合がございます。
大変ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。