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漳平水仙(ショウ平水仙) 入荷しました!

今年も漳平水仙(ショウ平水仙) 入荷しました!
中国・福建省のショウ平市という場所で伝統的に作られている烏龍茶です。
その形はとても珍しい固形の烏龍茶で、四角い茶餅の形をしています。

中国の茶商さんですら知らない人が殆どという流通の少ない珍しいお茶で、鈴茶堂ではずっと何年もこのお茶を探し、ようやく納得できる品質のお茶を作る茶農家さんと出会い、以後5年間以上、日本の方が殆どこのお茶をご存じないという時からご紹介してきました。

昔のままの村で、今も殆ど手作業で1つ1つ丁寧に作られています。また、無農薬、有機栽培を徹底しており、茶畑の中には養蜂の巣箱がたくさん配置されています。茶畑で取れるこの蜂蜜も村の大事な収入源となっています。。(当店取扱以外の漳平水仙はその限りではありません。)

無農薬 伝統 漳平水仙(ショウ平水仙) 2019年春茶
無農薬 伝統 漳平水仙(ショウ平水仙) 2019年春茶

漳平水仙(ショウ平水仙)には桂花香型と花香型とあります。桂花香型はショウ平の中でも比較的低標高の茶畑で作られたものを、花香型は標高の高い茶畑で作られた上質なものとなります。
この漳平水仙(ショウ平水仙)は花香型の中でも最高品質の蘭花香型になります。標高800m以上の、ショウ平の中では最も高地の茶畑で作られています。また、機械を可能な限り使用しない伝統的な製法で作られています。

また固形にする際の技術も味わいや香りに影響します。熟練した茶師によるものは、大きすぎず、圧をかけすぎず、最適な大きさ、緊圧をもって成形を行います。産地でもこの成形技術のレベルはまちまちで大きすぎるものや小さすぎるものなど様々なものが見られます。実際、大きすぎるものなどは味わいが鈍く感じるようになってしまいます。また製茶技術の差により、煎が続かないものも多く見られるのが現状です。
当店では最適な大きさ、味わいが鈍くなるような成形のものは選ばす、煎の続く、最高品質の蘭花香型にこだわって選んでいます。

無農薬 伝統 漳平水仙(ショウ平水仙) 2019年 炭焙煎 春
無農薬 伝統 漳平水仙(ショウ平水仙) 2019年 炭焙煎 春

とても希少な炭焙煎の漳平水仙(ショウ平水仙)(青茶)です。
この炭焙煎は紙に包んでから行うため、通常の散茶よりもずっと時間も技術も必要となり、今では数件の茶農家でしか行うことができません。

ほっこりとした香ばしい火の香りと、甘い柔らかな花香が感じられます。深みのある旨みと柔らかで心地良い回甘、ミネラル感がとても強く、焙煎を施すことで清香の蘭花香系とはまた違った茶樹の旨味を強く感じることができます。

無農薬 漳平水仙(ショウ平水仙) 紅茶 2019年春茶
無農薬 漳平水仙(ショウ平水仙) 紅茶 2019年春茶

甘い果実香と深みのある旨味、甘さを持っています。
中国紅茶にしては珍しく甘く柔らかい中にミネラル感も感じることができます。紅茶でありながらも煎持ちが非常によく、かなり長く楽しめます。英徳紅茶にも通じるような心地良い独特な余韻もしっかり感じられます。


人気の蔵茶の中でも最高級品、金尖 雅細の2010年ビンテージが入荷しました!

四川省雅安茶廠の倉庫に保管されていたもので、基本的にはこの旧パッケージの出荷は終了していますが、今回は特別に譲り受けることができました。

古い蔵茶のため外箱に痛みがございます。
蔵茶の品質に問題はありませんが、ご了承いただきました上でお求めください。

蔵茶 金尖 雅細 2010年
蔵茶 金尖 雅細 2010年

「金尖」は全体的に見て芽が多く配合されていますが、この製品は芽が含まれているものの、摘み取った葉全体と合わせてバランス良く配合されています。茶葉の成分を使って後発酵を行う蔵茶の製法においては芽の比率よりも、甘みを引き出す茎やある程度成長した葉の方が重要です。他メーカーの金尖の中には芽のみを使用した製品もありますが、旨みに乏しくなりがちです。この金尖は適度に芽が配合されている分、柔らかく優しい感じで、旨みと甘みの強い配合になっています。また、甘い花の香りが最も楽しめるのもこの金尖です。
金尖の中で最も自信をもってお勧め出来る製品です。

ありがとうございます。完売いたしました。
現在、四川省雅安茶廠に在庫を問い合わせしております。ご希望される方はお問い合わせください。お取り置きさせていただきます。


6月29日および30日は国内出張のため、発送業務をお休みさせていただきます。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
発送業務をお休みさせていただいている期間もご注文は変わらずお受けいたしておりますが、ご注文確認のメールやお問い合わせのご返信に、いつもより少しお時間をいただく場合がございます。

大変ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

龍泉窯 龍傑大師 柴窯茶壺 紫砂茶壺 湯宣武 入荷しました!

龍泉窯の劉傑大師による柴窯(薪窯)の茶壺が入荷しました。
若くして中国伝統工芸大師、麗水市工芸美術大師となった非常に優秀な作家です。
APECやG20、一路一帯といった国賓を迎えて行われる晩餐会で使用される食器の制作にも携わり、龍泉窯の中でも技術の高い作家として知られています。

在山堂 劉傑 柴窯小壺
在山堂 劉傑 柴窯小壺

彼自身、お茶が好きということもあり、非常に使いやすい茶器を創り出します。美しさだけでなく、細部までこだわり抜いた精密さは使いやすく、美味しくお茶を淹れることができる稀有な作品を生み出しています。

龍泉窯 在山堂

釉薬に至るまで自ら山の中に赴き素材を探して作っています。この釉薬が美しさだけでなく、美味しくお茶を楽しめる茶壺を実現させています。不思議なことに岩茶や鳳凰単叢といった烏龍茶と非常に相性がよく、驚くほど優しく柔らかくお茶を淹れることができます。紫砂茶壺とはまた違った美味しさを引き出します。話には聞いていたものの、実際に淹れてみるとその違いに驚きます。

在山堂

柴窯(薪窯)での作品作りはとても大変です。この茶壺も17個焼き上げたそうですが、大師が納得できる品質の茶壺はわずか2個だったそうです。ガス窯と違い、窯内部の場所によって温度が変わってしまうため、作品と認められるものは1回の火入れで、ほんの僅かしかできません。

龍泉窯 在山堂

美味しく淹れることができるというだけでなく、紫砂と違って釉薬があるため、使うお茶を選ばずに使えるのも嬉しいところです。烏龍茶が特にその違いが顕著に感じられますが、紅茶などでも柔らかく美味しくはいります。使いやすい大きさ、形状であることも、大師本人が自らお茶を愛し、お茶を淹れる人だからこそ。大師本人のお茶に対する思いが伝わるような作品です。


湯宣武の新作紫砂茶壺が入荷しました!
彼女の作品は現地でも人気が高く、だんだん入手が難しくなっています。

湯宣武 綺春
湯宣武 綺春

当店が取り扱う紫砂作家の中でも人気の高い、国家級工芸美術師の女性作家、湯宣武による綺春です。
この作家の茶壺を一度手にして、その完成度の高さに魅了されてしまった方も多くいらっしゃいます。

クラシカルなデザインでありながら、無駄のない洗練された造形で美しさだけでなく使いやすい作品です。

ありがとうございます。完売いたしました。


■ 発送業務お休みのお知らせ ■

6月16日および17日はワークショップ開催のため、発送業務をお休みさせていただきます。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

発送業務をお休みさせていただいている期間も、ご注文は変わらずお受けいたしておりますが、ご注文確認のメールやお問い合わせのご返信に、いつもより少しお時間をいただく場合がございます。
大変ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

福建 雲南 野生高山鳳凰単叢 白茶 入荷いたします!

今年も白茶が入荷いたします。
一般的な白毫銀針よりもずっと優しく甘い高山白毫銀針や味わいの深みが素晴らしい野生茶樹にこだわった白牡丹など、今年もこだわりの白茶を揃えました。

発送は入荷後、6月9日頃を予定しております。
システムの都合上、本商品と一緒にご注文いただきました商品は本商品の入荷後、同梱での発送となります。先に発送をご希望される場合はご注文を分けていただけますようお願いいたします。

高山 白毫銀針 2018
高山 白毫銀針 2018

標高1000mを超える高地で栽培された無農薬栽培の福鼎大白茶種から作られています。
白毫に包まれた翡翠色の茶葉はふくよかで艶やかです。これは白毫銀針の中でも品質が高いことを表しています。

平地で栽培された白毫銀針と高地で栽培されたそれと比べてみると明らかに味わい、香りが異なります。高山のものの方が明確に味わい、香り、奥深さが違います。山の上の険しい場所にある傾斜が厳しい小さな茶畑で栽培されているため、生産量が非常に少なく、茶農家さんでも懇意にしている人にしか譲らない白毫銀針です。

野生福鼎白牡丹 2019
野生福鼎白牡丹 2019

山の中に群生している茶樹から摘みとって作られた白茶です。険しい山中をまわり、1枚1枚手摘みをするのも大変な作業ですが、栽培されている茶樹と違い、その美味しさは段違いです。茶樹の力が強く、優しく、深みのある、素晴らしい白牡丹に仕上がりました。優しい甘味が非常に強く、栽培品種にはないとても優しい味わいです。大量生産ができない貴重な野生白茶です。

野生政和白牡丹 2014
野生政和白牡丹 2014

流通している多くの白茶は福鼎で作られていますが、白茶の産地としては政和も歴史ある昔からの産地として知られています。
福鼎が中国国内でブランド化に成功したのに対し、政和は素朴で昔ながらの村が多く、知名度を上げることはできていませんが、味わいでは福鼎よりも上とされています。
特に政和は武夷山に近いこともあって険しく、厳しい岩の多い山が続きます。そのような厳しい環境で育った茶樹は元々が持つ力が強く、5年間後熟成を行うことで優しく、深みのある、素晴らしい白牡丹に仕上がりました。
また、生産している茶農家もその山間にポツンとある、人家は3軒しかないという、とても小さな集落で、かろうじて電気のみが通っているような場所にあります。製茶器具らしいものもほとんどなく、自然の力で昔ながらの素朴なお茶づくりを続けています。

この白牡丹も山の中に群生している野生茶樹から摘みとって作られています。
栽培されている茶樹と違い、その美味しさは段違いです。


今年も無農薬・無肥料栽培にこだわった雲南白茶が入荷いたします。
思芽に住む少数民族の作り手さんが丁寧に作った白茶です。

雲南白茶 月光美人 翠芽 2019
雲南白茶 月光美人 翠芽 2019

雲南白茶 月光美人 2019
雲南白茶 月光美人 2019

雲南省南部の思茅の標高1800m付近にある茶園で2019年3月上旬に摘み取られました。
茶園栽培によるものですが、無農薬・無肥料栽培の茶樹から丁寧に摘み取り、製茶されています。ビロードのような白毫が非常に美しい茶葉です。茶農家さんのご好意で、特に品質のよいものを優先して入手させていただきました。
最高品質の雲南白茶をご紹介いたします。


鳳凰単叢と言えば広東省北部の烏龍茶、青茶で有名ですが、その鮮葉を使って作られた白茶をご紹介いたします。

産地の中でも高山地区(大奄・標高約950〜1000m)で育った野生の茶樹(現地では実生で増えた人が管理していない茶樹を野生茶樹としています)の葉を摘み取って作られた茶農家さんの自家用の白茶を特別に入手させていただきました。もちろん、無剪定、無農薬、無肥料の茶樹となります。

野生高山鳳凰単叢 白茶 2018
野生高山鳳凰単叢 白茶 2018

しっかりと発酵しているタイプの白茶です。
鳳凰単叢の香りの良さ、特有の清涼感が心地よく、爽やかな紅茶のようなニュアンスもあり、とても素敵な白茶です。味わいも甘く、旨味が深く、鳳凰単叢ならではの味わいが楽しめます。珍しいというだけでなく、素晴らしく美味しい白茶に仕上がっています。

2018年春茶です。茶樹のちからが強く、1年、茶農家さんが自らメンテナンスをしながら後熟成してきました。白茶は年月を経た方がより柔らかく旨味を増していくお茶です。お手元で時間の経過による変化を楽しみながら、お楽しみください。


ワークショップ、6月17日は1名様のご案内が可能です。
現在もご予約受付しております。

2019年6月17日(月曜)14時00分〜6時30分頃まで 残席1
(他の回は満席となりました。)

場所 東京都新宿区 丸の内線四谷三丁目駅徒歩5分またはJR信濃町駅徒歩7分
詳しい場所は参加受付後にお知らせいたします
料金 3000円
当日現金にてお支払いください。(お釣りのご用意はありませんので、お釣りがないようにご用意いただきますようお願い致します。)
その他 茶葉および茶器はご用意させていただきます。

詳細はこちらをご確認ください。

お申込みは当店のご利用をされたことのあるお客さまを
優先とさせていただきますのでご理解いただけますようお願いいたします。

ご参加をご希望の方は admin[a]suzuchado.com まで
([a]を@に置き換えてください)

      ・お名前
      ・ご住所およびご連絡先のお電話番号
      ・中国茶、茶芸などのご経験の有無
       ご経験がある場合は簡単で結構ですので内容をお知らせください。
      ・キャンセル待ちを希望するかどうか

を明記の上、お申込みください。

お席には限りがありますため、定員に達した場合は満席となります。


■ 当店パッケージ(脱酸素包装)についてのお知らせ ■

パッケージについてご質問をいくつかいただいておりますので、改めてご説明させていただきます。

当店販売の茶葉は後熟成を行ったほうがより美味しく楽しめるという場合、脱酸素包装は行っておりません。
(脱酸素包装を行う場合、その分後熟成が遅くなります。)
茶葉の特性に合わせて脱酸素包装を行っておりますのでご了承ください。

現在、基本的に一部の老茶以外は脱酸素包装は行っておりません。
後熟成でより美味しくなる白茶や紅茶(品質にもよりますが、当店取扱の紅茶は製茶から1年後位から味わいが増します)、青茶などはもちろん、緑茶も2年を目処にお楽しみいただきたいと思いますが、こちらも夏を超えた頃、上質な緑茶は1年が経過した頃の状態がより優しく深みが出てきます。脱酸素包装を行うことで、パッケージに残っている酸素量にもよりますが、後熟成がほとんど行われなくなります。

当店のパッケージはアルミ蒸着のチャック袋を採用しております。ご家庭での保管は湿度を避け、気温差の少ない、匂いの移らない場所で、パッケージのチャックをしっかりと閉めて保管をお願いいたします。

祁眉 径山茶 碧螺春 碧螺紅茶 老茶頭 湯宣武茶壺 入荷します!

毎年、大変な人気ですぐに完売してしまう祁眉が入荷いたします!今年は十分な量を入荷しておりますが、大変人気の高いお茶となります。お早めのご注文をお勧めいたします。

祁眉(祁門紅茶) 2019
祁眉(祁門紅茶) 2019

祁門は祁門香と呼ばれる蘭の花の香りとリンゴなどの果物に例えられる特有の香りを目指して作られます。この祁門香をスモーキー(焙煎香)と例えられることがありますが、それは本当の祁門香ではありません。本来の祁門はスモーキーではあってはならないのですが、焙煎香のない祁門を作るのは難しく、流通する多くの祁門はスモーキーなものが多く見られます。しかしそのような祁門を作ることができる製茶場が非常に少ないのも事実です。

2019年の3月下旬に祁門本来の在来品種のみを使って丁寧に製茶された祁門です。祁門の中でも最高級のものに名づけられる祁眉は祁門の中でも仙寓山の海抜1000m付近にある茶畑から作られます。その中でもこの祁眉は樹齢80年近くと思われる、何世代も大切に育て続けてきた古樹から作られています。
日本では祁門の中でも紅香螺が上質なものとして知られつつありますが、祁眉はさらにその上の品質のものです。紅香螺は田螺の形状、丸まった形状をしていますが、これはある程度茶葉が成長して大きくならないとその形状にすることができません。茶葉が小さい、最上級の茶葉から作られるものが祁眉となります。また、紅香螺は近年になって作られるようになったものですが、祁眉は昔からのまま、伝統的な製法によるものとなります。

現在は後熟成工程に入っており、発送は入荷後、5月26日頃を予定しております。システムの都合上、本商品と一緒にご注文いただきました商品は本商品の入荷後、同梱での発送となります。先に発送をご希望される場合は、ご注文を分けていただけますようお願いいたします。


中国緑茶は中国茶の基本ということで、日本のみなさまにもその美味しさを知っていただきたく、レギュラーでご紹介している四川、雲南のものとは別に毎年スポット的に緑茶をご紹介しています。

発送は入荷後、5月26日頃を予定しております。システムの都合上、本商品と一緒にご注文いただきました商品は本商品の入荷後、同梱での発送となります。先に発送をご希望される場合は、ご注文を分けていただけますようお願いいたします。

径山茶 2019
径山茶 2019

径山茶は日本のお茶の起源と言われているお茶です。元々は径山寺という禅寺で作られていたお茶で、宋の時代に禅の修業にこの禅寺へ行った日本の僧侶が径山茶の種や茶道具などを持ち帰り、それが日本のお茶の起源になったと言われています。

浙江省杭州市余杭区の天目山東部にある径山一帯で作られ径山毛峰茶とも呼ばれています。海抜1000mという標高の高い場所で温暖湿潤、お茶を作るのにとても適した地域です。標高が高く斜度のきつい斜面で無農薬栽培された茶樹から作られています。

明前洞庭碧螺春 2019
明前洞庭碧螺春 2019

龍井茶と並ぶ中国を代表する緑茶です。非常に細かい芽と豊富な白毫、それに裏付けられる深みのある甘みと旨味が特徴的な名茶です。

碧螺春は浙江省蘇州の近くにある大きな湖、太湖に突き出すようにある洞庭山と呼ばれる地域が本来の産地とされています。しかしながら、本来の産地である洞庭山で作られる碧螺春はその評判の高さのせいか、近年は洞庭山以外の場所でも多く作られるようになっています。残念なことにそれらも洞庭碧螺春として流通している現状もあります。
鈴茶堂では洞庭山の中でも東山で代々お茶づくりと果樹栽培を行っている茶農家から入手した明前の碧螺春をご紹介します。

お茶は透明感のある薄い金色。清らかで優しい蘭香が楽しめます。爽やかで優しい、深みのある甘みと旨みが非常に強く感じられます。フルーティーさも感じられる碧螺春です。

洞庭碧螺紅茶 2019
洞庭碧螺紅茶 2019

上でご紹介している碧螺春の鮮葉を使用して作られた紅茶です。

白毫が非常に多い茶葉を使用しているため、ゴールデンチップが見事な茶葉です。茶葉が細かく、1つ1つ手摘みで行われた茶摘みの苦労が伝わってくる繊細な茶葉です。
透明度の高い赤褐色の紅茶です。湯を注ぐと驚くような甘い香りが広がります。キャラメルのような甘い香りは碧螺紅茶特有のものです。その香りを引き立てるような甘い茶水は深い旨みもあり、しみじみと美味しいと思える上質な紅茶です。


大益の老茶頭は中国国内での青柑茶の大流行の影響を受け、2016年を最後に生産が中止されている状態でしたが、ようやく生産を再開いたしました。

大益 老茶頭 2018年
大益 老茶頭 2018年

茶頭を磚茶の形に固めたものです。
茶頭というのはプーアル熟茶を製造するのに必要な渥堆工程(麹菌などによる後発酵)で発生する、いわゆる半端モノです。渥堆工程では積み上げた茶葉に水をかけ、温度と湿度を上げた状態で後発酵を行います。その発酵過程で茶葉同士が固まりになってきます。それを人間が鍬のような道具でほぐしていくのですが、そこで発生する、特に熟成が進んだために、ほぐしきれなかった塊を茶頭といいます。

しっかり熟成が進んでいる良質の茶葉が多く、お値打ち品です。モウ海茶廠(大益)は熟茶の技術には定評があり、この茶頭も非常に評判が高く人気があります。


湯宣武の新作紫砂茶壺が1点のみ再入荷しました!
彼女の作品は現地でも人気が高く、また、手頃なサイズの作品が少なく、なかなか入手が難しくなっております。

湯宣武 西施
湯宣武 西施

当店が取り扱う紫砂作家の中でも人気の高い、国家級工芸美術師の女性作家、湯宣武による西施です。
この作家の茶壺を一度手にして、その完成度の高さに魅了されてしまった方も多いのではないでしょうか?

以前にも西施は制作していましたが、今回はまた造形を変えて、また違った西施の表現をみせてくれています。造形の素晴らしさ、出水の美しさは言うまでもなく、非常に完成度の高い西施はなかなか出会えません。


■ 発送業務お休みのお知らせ ■

6月1日から5日まで中国出張のため、6月16日および17日はワークショップ開催のため発送業務をお休みさせていただきます。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

5月28日24時までにクレジットカード・代金引換によるお支払い方法をお選びいただいたご注文は5月31日までに発送させていただきます。
銀行振込やゆうちょ銀行送金などのお支払い方法をお選びいただいた場合、5月28日24時までに入金確認ができたご注文を5月31日までに発送いたします。
それ以降のご注文は6月6日以降の発送となります。
また、ご注文が混みあう場合はお休み前の発送締め切りを早めさせていただく場合もございます。ご了承ください。

発送業務をお休みさせていただいている期間も、ご注文は変わらずお受けいたしておりますが、ご注文確認のメールやお問い合わせのご返信に、いつもより少しお時間をいただく場合がございます。
今回はインターネット環境が無い、あるいは不安定な地域の訪問も予定しておりますため、最長で4〜5日間お返事ができない場合もございます。
大変ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。


■ 6月以降ワークショップ 開催日を増やします ■

現在基本的に月1回、土曜日と日曜に開催しているワークショップですが、追加開催のご要望を多くいただき、6月より月曜日の開催も行います。

次回開催は以下のスケジュールを予定しております。

2019年6月15日(土曜)16時00分〜18時30分頃まで
2019年6月16日(日曜)
  1部 : 13時00分〜15時30分頃まで
  2部 : 17時00分〜19時30分頃まで
2019年6月17日(月曜)14時00分〜6時30分頃まで

お申込みは継続してご参加いただき、体験していただきたいということもあり、前回ご参加いただいた方を優先にお受けいたします。
その後、お席に空きが出た場合は、以前に参加したことがあり、かつ、今後の参加を希望している方のご予約をお受けいたします。
参加したことがない、継続参加を希望していなかった方は、それ以降、お席に空きがある場合に予約受付のご案内をメールマガジン、ブログ、Facebookなどでご案内させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

紫砂茶壺 湯宣武 新作 入荷しました! / 発送業務お休みのお知らせ

久しぶりに湯宣武の新作紫砂茶壺が入荷しました!
彼女の作品は現地でも人気が高く、また、手頃なサイズの作品が少なく、1年以上ぶりの入荷となります。

湯宣武 西施
湯宣武 西施

当店が取り扱う紫砂作家の中でも人気の高い、国家級工芸美術師の女性作家、湯宣武による西施です。
この作家の茶壺を一度手にして、その完成度の高さに魅了されてしまった方も多いのではないでしょうか?

以前にも西施は制作していましたが、今回はまた造形を変えて、また違った西施の表現をみせてくれています。造形の素晴らしさ、出水の美しさは言うまでもなく、非常に完成度の高い西施はなかなか出会えません。

ありがとうございます。完売いたしました。


景徳鎮 白磁蓋碗 入荷しました!

景徳鎮 白磁蓋碗
景徳鎮 白磁蓋碗

シンプルな白磁の蓋碗で、気軽にお使いいただけます。
赤い縁がアクセントとなっています。

手に馴染みやすい小ぶりのサイズです。
手の小さい女性にもおすすめです。


紫砂茶玩 蛙
紫砂茶玩 蛙

蛙の紫砂茶玩が入荷しました!


発送業務お休みのお知らせ

4月29日はイベント開催のため、5月2日から14日まで中国出張のため、発送業務をお休みさせていただきます。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

4月28日24時までにクレジットカード・代金引換によるお支払い方法をお選びいただいたご注文は5月1日までに発送させていただきます。
銀行振込やゆうちょ銀行送金などのお支払い方法をお選びいただいた場合、4月28日24時までに入金確認ができたご注文を5月1日までに発送いたします。
それ以降のご注文は5月15日以降の発送となります。
また、ご注文が混みあう場合はお休み前の発送締め切りを早めさせていただく場合もございます。ご了承ください。

発送業務をお休みさせていただいている期間も、ご注文は変わらずお受けいたしておりますが、ご注文確認のメールやお問い合わせのご返信に、いつもより少しお時間をいただく場合がございます。
今回はインターネット環境も無い、あるいは不安定な地域の訪問も予定しておりますため、最長で4〜5日間お返事ができない場合もございます。
大変ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

金華野生茶 大紅袍朱泥 入荷いたします!

4月29日に予定しております落語とお茶の会 烏龍亭はおかげさまで満席となりました。ありがとうございます。


金華 野生茶 2019
金華 野生茶 2019

毎年楽しみにお待ちいただいている方も多い金華野生茶が今年も入荷します。

これは店主友人のお母様が毎年手作りしているもので、名前のない自家製茶です。人の管理下にない、本物の野生茶樹から作るお茶です。人が立ち入らない急斜面の山の中に自生する野生茶樹から作られています。標高約800mの急斜面を1日茶摘みをして回っても1日で作れるお茶の量は多くてもたった250gです。山が厳しいうえに野生茶樹は品種改良された茶樹と違い成長が遅く、また点在して自生しているために、折角山に入っても少しずつしか摘むことができません。

茶摘み、製茶を行う友人のお母様がご高齢ということもあり、厳しい山に入って茶摘みを行うことができるかどうか判断できずにおりましたが、なんとか今年も摘み取り、製茶をすることができました。
ただし、今年が最後かもしれません。山の中の茶摘みは相当に体力を必要とするため、今年はごく親しい友人分のみで、お茶づくりを止めたとのことでした。あと何年楽しめるか分かりませんが、多くの方にこの優しさを味わっていただきたく、今年は価格を抑えてご紹介させていただきます。


朱泥の中では最高品質の大紅袍を使用した茶壺が入荷しました。

楊嬌 秦権
楊嬌 秦権

楊嬌は非常に技術力の高い女性紫砂作家です。
若くして紫砂大師となった範澤鋒の一番弟子として、その高い技術力、センスの良さで非常に注目されている作家です。また範澤鋒を中心とする技術力の高いことで知られる工房、龍徳堂で保有する大紅袍の使用許可を受けているということでも、将来が楽しみな作家です。

彼女の作品はここ1年で評価が非常に高くなり、現地価格も上昇が激しく、入荷が難しくなっております。


中国では既に新茶が出回り始めました。
今年も四川省、雲南省の緑茶をご紹介させていただきます。

当店では品質と無農薬にこだわり、各地の茶農家さんに茶畑を指定して製茶していただいています。山深い場所にある茶畑を指定して製茶してもらっているため、一般的な四川や雲南の緑茶よりもずっと遅い時期の摘み取り製茶になります。どの茶畑もかなり山の中、山奥にあり、流通する多くのこうした緑茶よりも茶摘みが遅くなりますが、平地茶と違い無農薬、味わいの深さ、優しさは、こうした厳しい環境によって作られます。

今年は天候に恵まれ、製茶も順調にすすみ、現在は後熟成工程に入っています。

当店でご紹介する緑茶はしょうしたこだわりもあり、一般的な新茶よりも遅れての茶摘みとなり、4月中旬以降の入荷、発送となります。また、昨年と同様、春は中国出張が多く発生するため、発送業務がその間お休みとなり、新茶のお渡しが遅くなってしまいますため、今年も予約制でご紹介いたします。

お届けは商品入荷後、4月21日前後発送を予定しております。

同梱を希望される商品がございます場合はご一緒にご注文ください。他に購入を希望される商品があり、先の発送を希望される場合はシステムの都合上、お手数ですがご予約商品とは別にご注文ください。

商品入荷後もWebショップでご紹介する予定ではありますが、入荷予定数に達した場合はご予約で販売を終了させていただきます。
どうぞご了承ください。

四川省のお茶:

もう何年も懇意にさせていただいている蒙頂山の茶業さんですが、非常に研究熱心な方で、常日頃から製茶技術の改良を考え続けているような本当に真面目な茶師さんでもあります。溶接機を片手に製茶機械ごと自作するほどの情熱を持った茶師さんです。常に昔からの技術を取り入れつつ改良を続けています。

2019年 明前 手工 蒙頂甘露
2019年 明前 手工 蒙頂甘露

このお茶の産地である蒙頂山(蒙山)は世界で最初に茶樹の人工栽培がおこなわれた場所です。その歴史からも分かるように、この蒙頂山でとれる上質なお茶は唐代から清代末まで皇帝献上茶として、その名を馳せてきました。日本では最も名前を知られている四川を代表する緑茶です。

本来の蒙頂茶はほかの地域には見られない独特の甘みを持っています。濃厚な甘味と深く長く続く余韻の素晴らしさは蒙頂茶ならではです。これは茶樹の力強さが無いと味わえないものです。
本来の中国緑茶に行われていた石灰による乾燥を行う後工程を一昨年から取り入れ、より味わいが深く柔らかくなりました。
また機械を使用せずに茶師自ら全て手で製茶しています。

甘いキャラメルのような栗香と蘭香と合わさり、キャラメルビスケットのような上質なお茶です。

2019年 明前 手工 蒙頂石花
2019年 明前 手工 蒙頂石花

日本ではあまり馴染みのない蒙頂石花ですが、その歴史は古く、中国の銘茶の中では最も古いお茶とも言われています。実は四川で一番親しまれているのはこの蒙頂石花です。成都などでは基本的にこの蒙頂石花が好まれています。

蒙頂甘露がキャラメルビスケットとすると、こちらはすっきりとした甘味で爽やかな印象の柏餅を連想させるようなお茶に仕上がっています。味わいはすっきりとした甘味で、蒙頂山のお茶特有の甘味もあり、日本茶がお好きな方には馴染みやすい緑茶です。飽きずに長く楽しめるこの美味しさは、四川で一番人気のお茶ということが納得できる銘茶です。
機械を使用せずに茶師自ら全て手で製茶しています。

2019年 特級 手工 蒙頂黄芽
2019年 特級 手工 蒙頂黄芽

一般的に黄茶は独特の風味が強いものが多く好みが分かれますが、この蒙頂黄芽は誰もが美味しいと思うような品格のある黄茶に仕上がっています。非常に高い技術で作られた、まさに現代の貢茶です。

この蒙頂黄芽は蒙頂山主峰の標高1200m付近で栽培されている茶樹を2019年3月27日に摘み取り、手工、機械を使わずに全て手作りで製茶されています。

特有の癖が強い黄茶や、殆ど緑茶としか思えないような黄茶が増えている中、黄茶本来の旨みを持ちながら癖を取り除いたような、純粋に蒙頂黄芽としての美味しさを楽しめる上質な黄茶に仕上がっています。黄茶は美味しくない、癖があると思っている方にも是非お試しいただきたいお茶です。

※ 雲南毛峰(早春茶)はご予約で完売いたしました。


4月12日から16日まで中国出張のため、また、4月29日はイベント開催のため、発送業務をお休みさせていただきます。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

発送業務をお休みさせていただいている期間も、ご注文は変わらずお受けいたしておりますが、ご注文確認のメールやお問い合わせのご返信に、いつもより少しお時間をいただく場合がございます。
大変ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

手工 蒙頂黄芽 新茶予約開始しました!

毎年楽しみにお待ちいただいている蒙頂黄芽も、ようやくロットが決まり、ご予約を開始いたしました!大変お待たせいたしました。

すでに予約開始となっている緑茶と同時期に入荷いたしますので、同梱しての発送が可能です。
緑茶ご予約済の方で蒙頂黄芽もご希望される場合は、ご注文時の備考欄にその旨をお書き添えください。後ほど当店の方より送料を調整させていただきます。

2019年 特級 手工 蒙頂黄芽
2019年 特級 手工 蒙頂黄芽

一般的に黄茶は独特の風味が強いものが多く好みが分かれますが、この蒙頂黄芽は誰もが美味しいと思うような品格のある黄茶に仕上がっています。非常に高い技術で作られた、まさに現代の貢茶です。

この蒙頂黄芽は蒙頂山主峰の標高1200m付近で栽培されている茶樹を2019年3月27日に摘み取り、手工、機械を使わずに全て手作りで製茶されています。

特有の癖が強い黄茶や、殆ど緑茶としか思えないような黄茶が増えている中、黄茶本来の旨みを持ちながら癖を取り除いたような、純粋に蒙頂黄芽としての美味しさを楽しめる上質な黄茶に仕上がっています。黄茶は美味しくない、癖があると思っている方にも是非お試しいただきたいお茶です。

お届けは商品入荷後、4月21日前後発送を予定しております。
(緑茶と同梱しての発送が可能です。)
同梱を希望される商品がございます場合はご一緒にご注文ください。他に購入を希望される商品があり、先の発送を希望される場合は、システムの都合上、お手数ですがご予約商品とは別にご注文ください。

商品入荷後もWebショップでご紹介する予定ではありますが、入荷予定数に達した場合はご予約で販売を終了させていただきます。どうぞご了承ください。


中国では既に新茶が出回り始めました。
今年も四川省、雲南省の緑茶をご紹介させていただきます。

当店では品質と無農薬にこだわり、各地の茶農家さんに茶畑を指定して製茶していただいています。山深い場所にある茶畑を指定して製茶してもらっているため、一般的な四川や雲南の緑茶よりもずっと遅い時期の摘み取り製茶になります。どの茶畑もかなり山の中、山奥にあり、流通する多くのこうした緑茶よりも茶摘みが遅くなりますが、平地茶と違い無農薬、味わいの深さ、優しさは、こうした厳しい環境によって作られます。

今年は天候に恵まれ、製茶も順調にすすみ、現在は後熟成工程に入っています。

当店でご紹介する緑茶はしょうしたこだわりもあり、一般的な新茶よりも遅れての茶摘みとなり、4月中旬以降の入荷、発送となります。また、昨年と同様、春は中国出張が多く発生するため、発送業務がその間お休みとなり、新茶のお渡しが遅くなってしまいますため、今年も予約制でご紹介いたします。

お届けは商品入荷後、4月21日前後発送を予定しております。

同梱を希望される商品がございます場合はご一緒にご注文ください。他に購入を希望される商品があり、先の発送を希望される場合はシステムの都合上、お手数ですがご予約商品とは別にご注文ください。

商品入荷後もWebショップでご紹介する予定ではありますが、入荷予定数に達した場合はご予約で販売を終了させていただきます。
どうぞご了承ください。

四川省のお茶:

もう何年も懇意にさせていただいている蒙頂山の茶業さんですが、非常に研究熱心な方で、常日頃から製茶技術の改良を考え続けているような本当に真面目な茶師さんでもあります。溶接機を片手に製茶機械ごと自作するほどの情熱を持った茶師さんです。常に昔からの技術を取り入れつつ改良を続けています。

2019年 明前 手工 蒙頂甘露
2019年 明前 手工 蒙頂甘露

このお茶の産地である蒙頂山(蒙山)は世界で最初に茶樹の人工栽培がおこなわれた場所です。その歴史からも分かるように、この蒙頂山でとれる上質なお茶は唐代から清代末まで皇帝献上茶として、その名を馳せてきました。日本では最も名前を知られている四川を代表する緑茶です。

本来の蒙頂茶はほかの地域には見られない独特の甘みを持っています。濃厚な甘味と深く長く続く余韻の素晴らしさは蒙頂茶ならではです。これは茶樹の力強さが無いと味わえないものです。
本来の中国緑茶に行われていた石灰による乾燥を行う後工程を一昨年から取り入れ、より味わいが深く柔らかくなりました。
また機械を使用せずに茶師自ら全て手で製茶しています。

甘いキャラメルのような栗香と蘭香と合わさり、キャラメルビスケットのような上質なお茶です。

2019年 明前 手工 蒙頂石花
2019年 明前 手工 蒙頂石花

日本ではあまり馴染みのない蒙頂石花ですが、その歴史は古く、中国の銘茶の中では最も古いお茶とも言われています。実は四川で一番親しまれているのはこの蒙頂石花です。成都などでは基本的にこの蒙頂石花が好まれています。

蒙頂甘露がキャラメルビスケットとすると、こちらはすっきりとした甘味で爽やかな印象の柏餅を連想させるようなお茶に仕上がっています。味わいはすっきりとした甘味で、蒙頂山のお茶特有の甘味もあり、日本茶がお好きな方には馴染みやすい緑茶です。飽きずに長く楽しめるこの美味しさは、四川で一番人気のお茶ということが納得できる銘茶です。
機械を使用せずに茶師自ら全て手で製茶しています。

雲南省のお茶:

思茅 雲南毛峰(早春茶) 2019
思茅 雲南毛峰(早春茶) 2019

雲南毛峰と呼ばれる雲南緑茶です。
また、その年の一番摘みは頭春茶とも呼ばれます。

雲南緑茶は中国国内でもあまり流通がない、珍しい緑茶です。雲南省で作られるお茶のうち、最も有名なものはプーアル茶ですが、これは主に他地域や外国へ出荷されます。地元の人々はプーアル茶ではなく、普段は雲南緑茶を楽しんでいます。
長く地元消費用のお茶として認識されてきた雲南緑茶ですが、実はプーアル茶に負けないほど美味しいお茶です。

果実のような甘い香りと深みのある優しいミネラル感、旨味がバランスよく、柔らかく優しい甘味が感じられます。飲み終えた後の余韻も長く、体の中から甘さが戻ってきます。
また水出しや冷茶が素晴らしく美味しいことも、このお茶の特徴です。暑い時期はぜひ冷たくしてお楽しみください。特有の甘味がここちよく、爽やかに楽しめます。

雲南の少数民族が作り、楽しむ、土着のお茶です。
素朴な味わいをぜひお楽しみください。

粉彩捌花茶杯 金花香櫞茶 陳皮老水仙 入荷しました! / 新茶予約開始しました!

4月29日に春風亭傳枝さんをお迎えして落語と中国茶の会を開催いたします。
若干数ではありますが、まだお席のご用意ができます。
ご予約制となっております。詳細はこちらをご覧ください。


景徳鎮の粉彩捌花茶杯が入荷しました。

景徳鎮 粉彩捌花茶杯
景徳鎮 粉彩捌花茶杯

景徳鎮に伝わる捌花の技法を施して作られた茶杯です。
美しい色彩と図柄が目を引きます。

飲み口も薄く、お茶の美味しさが分かりやすく使いやすい形状で、ちょっと上質な茶杯、捌花の入門としてもおすすめです。


金花香櫞茶
金花香櫞茶

近年、新しく開発、作られるようになったお茶です。
烏龍種の茶葉を渥堆発酵させ、湖南省の黒茶で有名な茯茶に使用される金花という麹菌で後発酵を行った黒茶です。

ベースとなる烏龍種は福建省永春で有名な烏龍茶になる永春佛手(別名を香櫞といいます)を使用しています。これは烏龍種の中でもフラボノイドが多く含まれるために選ばれています。この永春佛手の茶葉を金花で渥堆発酵、固形茶にした、烏龍茶と黒茶の良いところを合わせた新しいお茶です。

健康に良いということだけでなく、美味しいということで、ご紹介させていただくことにしました。茯茶は独特の癖のあるものが多く、決して飲みやすいとは言えないお茶です。これにベースの茶葉に永春佛手を使用することで、黒茶とは思えないほどに爽やかで飲みやすく、金花の効果で果実系の香りも感じられるような優しい味わいです。また、日常のお茶として楽しめる価格も魅力的です。


陳皮老水仙
陳皮老水仙

3年間熟成された陳皮を、同じく15年熟成を行った老水仙茶を合わせた陳皮老水仙です。
美味しく健康管理にも役立つということで店主友人の茶農家が作ってくれたものをご紹介することができました。

ベースの茶葉は武夷山の近く、水吉建窯で知られる水吉鎮でつくられ、熟成されていた15年ものの水仙茶を使用しています。武夷岩茶と同じ製茶方法ですが、武夷山外の場所でつくられているため、外山茶の扱いになります。正岩茶ほどの味わいの深さはありませんが、十分に美味しく、甘味のある優しいお茶です。
陳皮は広東省江門市新会の上質なものを3年間熟成したものを使用しています。中国では陳皮の効能はできたばかりではなく、より年数が経過したものの方がよく、香りも増すと言われています。

日常的に楽しめるお茶として作られている素朴なお茶です。
気軽にお楽しみいただけるお茶です。


中国では既に新茶が出回り始めました。
今年も四川省、雲南省の緑茶をご紹介させていただきます。

当店では品質と無農薬にこだわり、各地の茶農家さんに茶畑を指定して製茶していただいています。山深い場所にある茶畑を指定して製茶してもらっているため、一般的な四川や雲南の緑茶よりもずっと遅い時期の摘み取り製茶になります。どの茶畑もかなり山の中、山奥にあり、流通する多くのこうした緑茶よりも茶摘みが遅くなりますが、平地茶と違い無農薬、味わいの深さ、優しさは、こうした厳しい環境によって作られます。

今年は天候に恵まれ、製茶も順調にすすみ、現在は後熟成工程に入っています。

当店でご紹介する緑茶はしょうしたこだわりもあり、一般的な新茶よりも遅れての茶摘みとなり、4月中旬以降の入荷、発送となります。また、昨年と同様、春は中国出張が多く発生するため、発送業務がその間お休みとなり、新茶のお渡しが遅くなってしまいますため、今年も予約制でご紹介いたします。

お届けは商品入荷後、4月21日前後発送を予定しております。

同梱を希望される商品がございます場合はご一緒にご注文ください。他に購入を希望される商品があり、先の発送を希望される場合はシステムの都合上、お手数ですがご予約商品とは別にご注文ください。

商品入荷後もWebショップでご紹介する予定ではありますが、入荷予定数に達した場合はご予約で販売を終了させていただきます。
どうぞご了承ください。

四川省のお茶:

もう何年も懇意にさせていただいている蒙頂山の茶業さんですが、非常に研究熱心な方で、常日頃から製茶技術の改良を考え続けているような本当に真面目な茶師さんでもあります。溶接機を片手に製茶機械ごと自作するほどの情熱を持った茶師さんです。常に昔からの技術を取り入れつつ改良を続けています。

2019年 明前 手工 蒙頂甘露
2019年 明前 手工 蒙頂甘露

このお茶の産地である蒙頂山(蒙山)は世界で最初に茶樹の人工栽培がおこなわれた場所です。その歴史からも分かるように、この蒙頂山でとれる上質なお茶は唐代から清代末まで皇帝献上茶として、その名を馳せてきました。日本では最も名前を知られている四川を代表する緑茶です。

本来の蒙頂茶はほかの地域には見られない独特の甘みを持っています。濃厚な甘味と深く長く続く余韻の素晴らしさは蒙頂茶ならではです。これは茶樹の力強さが無いと味わえないものです。
本来の中国緑茶に行われていた石灰による乾燥を行う後工程を一昨年から取り入れ、より味わいが深く柔らかくなりました。
また機械を使用せずに茶師自ら全て手で製茶しています。

甘いキャラメルのような栗香と蘭香と合わさり、キャラメルビスケットのような上質なお茶です。

2019年 明前 手工 蒙頂石花
2019年 明前 手工 蒙頂石花

日本ではあまり馴染みのない蒙頂石花ですが、その歴史は古く、中国の銘茶の中では最も古いお茶とも言われています。実は四川で一番親しまれているのはこの蒙頂石花です。成都などでは基本的にこの蒙頂石花が好まれています。

蒙頂甘露がキャラメルビスケットとすると、こちらはすっきりとした甘味で爽やかな印象の柏餅を連想させるようなお茶に仕上がっています。味わいはすっきりとした甘味で、蒙頂山のお茶特有の甘味もあり、日本茶がお好きな方には馴染みやすい緑茶です。飽きずに長く楽しめるこの美味しさは、四川で一番人気のお茶ということが納得できる銘茶です。
機械を使用せずに茶師自ら全て手で製茶しています。

雲南省のお茶:

思茅 雲南毛峰(早春茶) 2019
思茅 雲南毛峰(早春茶) 2019

雲南毛峰と呼ばれる雲南緑茶です。
また、その年の一番摘みは頭春茶とも呼ばれます。

雲南緑茶は中国国内でもあまり流通がない、珍しい緑茶です。雲南省で作られるお茶のうち、最も有名なものはプーアル茶ですが、これは主に他地域や外国へ出荷されます。地元の人々はプーアル茶ではなく、普段は雲南緑茶を楽しんでいます。
長く地元消費用のお茶として認識されてきた雲南緑茶ですが、実はプーアル茶に負けないほど美味しいお茶です。

果実のような甘い香りと深みのある優しいミネラル感、旨味がバランスよく、柔らかく優しい甘味が感じられます。飲み終えた後の余韻も長く、体の中から甘さが戻ってきます。
また水出しや冷茶が素晴らしく美味しいことも、このお茶の特徴です。暑い時期はぜひ冷たくしてお楽しみください。特有の甘味がここちよく、爽やかに楽しめます。

雲南の少数民族が作り、楽しむ、土着のお茶です。
素朴な味わいをぜひお楽しみください。


今年もメールマガジンご購読の方を限定に龍井茶の極上品をご紹介いたします。
ただし、高価な龍井茶のため、ほぼ利益なしでのご提供、共同購入という形でご紹介いたします。
今年は獅峰の龍井茶をご用意しました。

産地、浙江省杭州で大変お世話になっている陳和震老師による極上品です。
一般的に流通する龍井茶とは全くレベルの違うもので、美味しいお茶を味わいたいということではもちろん、中国茶を勉強されたいという方にもおすすめいたします。

陳和震老師はもうすぐ80歳になろうかという杭州茶業界の重鎮ですが、今も現役の茶師として製茶を続けています。近年は九曲紅梅の製茶の研究や改良、そして技術指導が有名な方ですが、元々は龍井茶を主として製茶し、杭州に老陳ありとも言われている茶師です。

茶摘みは3月20日、最も良いタイミングで摘み取られた茶葉を老師自ら製茶しています。

詳細、お申込み方法は配信済のメールマガジンをご確認ください。

予定量に達するお申し込みがあり、完売いたしました。ありがとうございます。

純種大紅袍3代 金牡丹 入荷しました! / 白磁蓋碗 青花茶こし 再入荷しました!

実に大紅袍らしい品格のある岩茶が入荷しました!

水簾洞 純種大紅袍3代 2018
水簾洞 純種大紅袍3代 2018

大紅袍は岩茶の中でも非常に有名な品種ですが、本来は武夷山の九龍巣景区の岩肌に生える6本の茶樹からつくられた武夷岩茶を指します。これらの茶樹は母樹大紅袍と呼ばれ、自然遺産ともされているため、一般に流通することはありません。一般的に流通している大紅袍は商品大紅袍と呼ばれるブレンド茶です。
他には高価になりますが、純種大紅袍と呼ばれるものもあります。母樹大紅袍からの挿木で増やした2代、3代というものです。現在、母樹大紅袍からの挿木は行われていませんが、80年代以前から武夷山で茶農家を行っている茶師さんたちが昔に分けられた茶樹を大切に育てているものです。

武夷山 母樹大紅袍
母樹大紅袍

母樹大紅袍は3つの品種で構成されていると思われてきました。
その品種は奇丹、北斗、雀舌ですが、近年の遺伝子検査の結果、そのうちの北斗は母樹大紅袍の構成品種ではないことがわかりました。その北斗と思われていた品種は不明ですが、地元では56号と呼んでいます。

武夷山 水簾洞景区
水簾洞景区

今回ご紹介する大紅袍は母樹大紅袍から挿木した3代目、その「56号」を水簾洞景区で大切に栽培した純種大紅袍です。特別なお茶として、機械を使わず、茶師が全て手で製茶しています。


2018年も武夷岩茶の金牡丹が入荷しました!

どうしても金牡丹は生産量が少なく、また青獅子岩のものとなると高価になるため、2018年は入荷を見合わせておりましたが、青獅子岩の金牡丹を楽しみたいというリクエストや、先日のワークショップなどでサンプルをみなさまと味わったところ、大変好評であったため2018年も入荷することにしました。

青獅子岩 金牡丹 2018
青獅子岩 金牡丹 2018

この金牡丹は青獅子岩という、正岩地区の中でも特別な場所で作られた岩茶です。正岩地区の中にも場所により味わいや香りの優劣があり、特にこの青獅子岩で作られる岩茶は最高の味わい、香り、岩韻を備えています。同じ品種の岩茶でも他の場所で作られた岩茶とは全く別物と言って良いほどの味わいと香りの深さがあります。
産地でもまず青獅子岩の金牡丹に出会えることはありません。

年月を経ていくことで旨み、甘味、香りの深さが増してくるお茶です。その変化もお楽しみいただければと思います。

味わいの深さでは2017年の金牡丹がおすすめです。

青獅子岩 金牡丹 2017


人気の白磁茶器が再入荷しました!
品切れでご迷惑をおかけして申し訳ありません。

景徳鎮 白磁蓋碗
景徳鎮 白磁蓋碗

茶托のないデザインで使いやすく、気軽にお使いいただけます。
少し大ぶりの蓋碗ですが、その分、お茶を美味しく淹れることができます。

使い勝手の良い、美しい青花の茶漉しです。
蓮花と小魚をモチーフとした品のある図柄です。

青花 茶こし(蓮)
青花 茶こし(蓮)

網目はナイロン製の非常に細かいネットになっているため、お茶の細かい白毫も取り去ることができます。
一般的な金属の茶こしよりも細かい網目のため、口当たりが柔らかくなります。
また、金属を使用していないために錆などの心配もありません。


3月10日はワークショップ開催のため、発送業務をお休みさせていただきます。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

発送業務をお休みさせていただいている期間も、ご注文は変わらずお受けいたしておりますが、ご注文確認のメールやお問い合わせのご返信に、いつもより少しお時間をいただく場合がございます。
大変ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

高山老樹鳳凰単叢 宋種 入荷します!

高山鳳凰単叢 蜜蘭香のご予約分の発送は3月2日以降を予定しております。
お待たせして申し訳ありません。
他の商品と同梱をご希望の場合は3月1日20時までにご注文ください。
(送料分は追って調整させていただきます。)


先日ご案内した蜜蘭香に続いて宋種も入荷いたします!

高山老樹鳳凰単叢 宋種 2018
高山老樹鳳凰単叢 宋種 2018

宋種は鳳凰単叢の中でも特別な品種として扱われますが、その中でも高山地区(大奄)の樹齢100年以上の老茶樹からつくられています。

大奄

これは実際に現地を訪れて確認した現地の茶畑です。
厳しい山の斜面を登った場所にある茶畑で、農薬はもちろん、剪定も行わないので荒れ地のようですが、この茶畑のこの宋種の茶樹からつくられています。

とても優しく深みのある滋味が身体に沁みるように美味しい鳳凰単叢です。
口に含んだ時の香りの広がり方が違います。お茶というよりも上質なブランデーのような広がり方で、こういった香りの広がり方ができる鳳凰単叢はそう多くはありません。茶樹のちから、茶師の技術といった高い品質が求められます。
鈴茶堂はこの宋種の美味しさには自信があります。


蜜蘭香も入荷いたします!

今年は茶師さんとの信頼関係が深くなったこと、みなさまのおかげで当店取扱の鳳凰単叢の量が増えているということもあり、以前よりもずっと上質な茶葉を譲っていただけるようになりました。

高山鳳凰単叢 蜜蘭香 2018
高山鳳凰単叢 蜜蘭香 2018

鳳凰単叢の中で有名な品種として知られています。日本にも多く輸入され、鳳凰単叢と聞くと蜜蘭香を連想される方も多いと思います。蜜蘭香はライチやマスカット、桃の香りに例えられる華やかなお茶です。

この蜜蘭香も高山地区(大奄)で栽培された茶樹を使用しています。上でご紹介している宋種の茶畑に近い場所にある急斜面の茶畑でつくられています。(あまりの傾斜の厳しさに茶畑の写真撮影ができないほどでした・・・)

通常流通する蜜蘭香とは品質が違い、甘味、香り、旨味の深さは段違いです。
鈴茶堂がご紹介した過去の蜜蘭香よりも格段に品質が高く、今までで一番美味しい蜜蘭香となったのではないかと思います。

発送予定は3月2日以降となります。


岩茶 青獅子岩 奇蘭 2016
岩茶 青獅子岩 奇蘭 2016

香りは清らかな花香と火の香りです。
この品格のある花香は一般的な奇蘭とは異なり、味わいも爽やかな甘さがしっかり感じられます。それでいて蜜蝋のような茶樹の滋味が根底にあり、清らかで軽やかではあるものの、凄みを感じるような複雑な味わいが楽しめます。
本来、この茶葉が持っているパワーを十分に感じていただけます。

岩茶の入門としてもおすすめです。