作成者別アーカイブ: suzuchado

ご注文受付再開について(2017/10/16)

いつもありがとうございます。

事務所の移転に伴い、ご注文受付を一時停止させていただいております。
ご迷惑、ご不便をおかけして申し訳ありません。

再開時期を10月中旬頃とお伝えしておりましたが、宅配便業者の営業所移転手続きが遅れておりますため、もう少しお時間をいただくような状況になっております。手続き完了後はすぐにご注文受付を再開させていただきますが、10月下旬頃になってしまう可能性もございます。
また、代金引換でのご利用は同じく宅配便業者の営業所移転が完了した後の手続きとなるため、更に遅れてしまうことが予想されます。

ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
再開が決まりましたら改めてメールマガジン、本ブログ、Facebookページ、Twitterなどでご連絡させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

事務所移転によるご注文受付一時停止のお知らせ

事務所移転に伴い、ご注文の受付をしばらくの間、お休みさせていただきます。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

現在ご注文、ご予約をお受けしているお客さまにつきましてはご連絡通りに発送させていただきます。

発送業務再開は10月中旬を予定しておりますが、運送業者の手続き状況などもあり、確実は日にちが不明の状態です。移転状況により前後する場合もございます。
最新の情報は逐次メールマガジン、本ブログ、Facebookページ、Twitterなどでご連絡させていただきます。

事務所移転後は東京都内にてプライベートサロンも開設する予定です。

どうぞよろしくお願いいたします。

無農薬 碧潭飄雪・南糯山 古樹雲南紅茶・ 巴達小餅 古樹生茶 ご予約承ります! / 発送業務お休みのお知らせ

無農薬 碧潭飄雪 2017
無農薬 碧潭飄雪 2017

大変人気のあるジャスミン茶、碧潭飄雪が9月下旬に入荷します。

現在流通するジャスミン茶には完全無農薬のものはまず存在しません。というのも、茶葉よりも香りの強いジャスミンの花を栽培する場合に花が虫を引き寄せてしまうため、無農薬で栽培することが非常に難しく、茶葉は無農薬でもジャスミンは農薬を使用せざるを得ないという事情が
あります。

この碧潭飄雪はそのジャスミンの花においても無農薬にこだわっています。

この碧潭飄雪に使われるジャスミンの花は、一部の木にネットをかけて栽培し、それらの木から摘み取られたジャスミンを使って作られています。非常に手間のかかる栽培方法ですので、ごくわずかの量しか作ることができません。

茶葉は四川省蒙山の標高1000m以上という高山地帯で栽培された蒙頂甘露を使用しています。こちらも無農薬で栽培されています。

当店の碧潭飄雪の特徴は無農薬というだけではありません。ジャスミン茶を作るためには生の花から花の香りを茶葉に移しますが、その際にどうしても花のもつ水分が茶葉に吸収されてしまいます。そのため、1晩花の香りを移した茶葉は加熱して乾燥させます。これを何日も何度も繰り返すのですが、段々と茶葉も焼けてしまいます。多くのジャスミン茶に焼けたような味が残るのはそのためです。この碧潭飄雪にはその独特の味がありません。非常にフレッシュで甘く爽やかな香りと味を持っています。

ジャスミン茶はどれも同じと思っている方も多いと思いますが、そういった方にぜひお勧めしたい、非常に美味しいジャスミン茶です。

ご予約期間は9月10日までとさせていただきます。
それ以降は価格が変更となる場合もございます。ご了承ください。
また、入荷予定量に達した場合は早期終了とさせていただきます。

発送は9月下旬を予定しております。


南糯山 古樹雲南紅茶 2017
南糯山 古樹雲南紅茶 2017

南糯山 古樹雲南紅茶が9月下旬に入荷いたします。

昨年は早々に完売、今年はお問い合わせをたくさんいただいております。ありがとうございます。

古茶樹で有名な雲南省南糯山の樹齢300年以上の茶樹から作られた、非常に上質な古樹雲南紅茶です。

通常、雲南紅茶は俗に言う茶畑で栽培された若い栽培茶樹から作られますが(台地茶)この古樹雲南紅茶は上質なプーアル生茶を作るような、少数民族が代々大切に守ってきた古茶樹から手摘みで丁寧に摘み取られた茶葉から作られています。

艶やかな黒褐色の茶葉にゴールデンチップの金色が差し込んだ非常に美しい茶葉です。金色一色の雲南紅茶と違い、非常に深い甘味と複雑な旨み、古樹の持つミネラル感が素晴らしい紅茶です。

雲南紅茶は甘味を出しやすく、飲んで誰もが美味しいと思うお茶が多いものです。その反面、味わいが単調で飽きやすい、飲み続けにくいということもあります。この雲南紅茶は複雑さと奥行きの深さが違います。

2017年は大変品質が向上し、美味しく香り高く仕上がりました。複雑なミネラル感、上品な香りと甘味のバランスが最高の仕上がりとなっています。例年とは格の違う美味しい紅茶となり、現地価格もかなり上昇、倍近くの価格となってしまいましたが、作り手さんのご好意で昨年とあまり変わらない価格でご提供させていただきます。

ご予約期間は9月10日までとさせていただきます。
それ以降は価格が変更となる場合もございます。ご了承ください。
また、入荷予定量に達した場合は早期終了とさせていただきます。

発送は9月下旬を予定しております。


巴達小餅 古樹生茶 2016
巴達小餅 古樹生茶 2016

大変美味しくコストパフォーマンスの良いプーアル生茶で早くもリピートされる方も多く、おかげさまであっという間に完売いたしました。
ありがとうございます!

次回入荷分のご予約をお受けいたします。中国でも大変人気の高いプーアル生茶のため、現地販売状況によっては、ご予約分のみの入荷となる場合もございます。
ご予約期間は9月10日までとさせていただきます。
また、入荷予定量に達した場合は早期終了とさせていただきます。


現在、メルマガご購読の方を限定して単叢宋茶の共同購入を行っています。
お申込み数量が購入最低量に達しました。ありがとうございます!
おかげさまで現在は残り僅かとなりました。

本来、鳳凰単叢というお茶は1本の茶樹からのみ作られるものでした。
しかしながら、そのような昔ながらの作り方の場合、生産量が非常に少なく大きな古樹であっても500g前後しか作ることができません。現在流通している殆どの鳳凰単叢は複数の茶樹から摘み取られた茶葉を混ぜて作られているのが現状です。
この単叢は標高1000〜1100m付近にある樹齢350年以上と思われる1本の古樹から全て手づくりで大切に作られているものです。通常は宋種と呼ばれる品種ですが、このような特別なお茶は敬意を持って宋茶と呼ばれています。

当店で扱う鳳凰単叢の量が増えてきたこともあり、茶農家さんが自家用に特別に製茶したものをご好意で譲っていただけることになりました。これも普段ご利用いただいているみなさまのお陰です。ありがとうございます。メールマガジンをご購読いただいているみなさまに原価、輸入諸費用のみの価格でご紹介させていただきます。

一般には決して出回らない貴重な本物の鳳凰単叢です。
通常の鳳凰単叢とは全く別ものです。香り、味わい、飲み終えた後の葉底(茶殻)は思わず唸ってしまうほどにレベルの違う鳳凰単叢です。本来の鳳凰単叢を味わってみたいという方はもちろん、中国茶を勉強する方には、ぜひ一度味わっていただきたいと思うほどのお茶です。

お申込みは9月15日まで承ります。お渡し時期は9月下旬となります。
総生産量が500gしかないお茶のため、お申込みが入手可能量を越えた場合は、お申込みを早期終了させていただく場合もございます。
お申込み、お問い合わせはメールマガジン購読のご登録後、 admin@suzuchado.com までご連絡ください。


9月16日から25日までのあいだ中国出張のため、発送業務をお休みさせていただきます。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

9月12日22時までにクレジットカード・代金引換によるお支払い方法をお選びいただいたご注文は9月15日までに発送させていただきます。銀行振込やゆうちょ銀行送金などのお支払い方法をお選びいただいた場合、9月12日中に入金確認ができたご注文を9月15日中までに発送いたします。それ以降のご注文は9月26日以降の発送となります。また、ご注文が混みあう場合はお休み前の発送締め切りを早めさせていただく場合もございます。ご了承ください。

発送業務をお休みさせていただいている期間も、ご注文は変わらずお受けいたしておりますが、ご注文確認のメールやお問い合わせの返信メールなどにいつもより少しお時間をいただく場合がございます。また、今回は茶産地への訪問も予定しておりますため、インターネット環境が不安定となる場合があり、通常よりも返信にお時間をいただく状況になることが予想されます。
大変ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

英徳紅茶 朱泥梨型壺 巴達小餅 入荷しました!

英徳紅茶 2017
英徳紅茶 2017

3年ぶりに英徳紅茶が入荷しました!

英徳市では古くから製茶が行われていましたが、英徳紅茶は比較的近年になってから作られるようになった紅茶です。中国を代表する紅茶の1つに挙げられています。限られた生産者のみで生産されてきたことや、ほとんどが中国国内ですら流通することなくヨーロッパなどへ輸出されてしまうため、入手の難しい紅茶です。近年の紅茶ブームによって生産者が増えたものの、今も入手しやすいとは言えないお茶の1つです。

英徳紅茶の原料となる茶葉品種には規定がありませんが、主に鳳凰単叢に使われる鳳凰水仙種、雲南大葉種から作られています。また、先に挙げた品種よりも生産量はかなり少なくなりますが、これらを掛け合わせて作出された英徳九號からも作られています。どれも同じ「英徳紅茶」として流通していますが、実際には香り味わい共に大きく異なります。英徳九號から作られた上質な英徳紅茶はとても香りが高く、味わいも深みのある甘味とミネラル感があります。

鈴茶堂ではこの英徳九號にこだわります。
ここ数年、納得のいく英徳九號の紅茶が見つからず入荷しておりませんでしたが、今回久しぶりの入荷となりました。

綺麗な果香が感じられます。しっかりとした深みのある甘味と爽やかな酸味、柔らかな渋みが微かに感じられ、余韻も長く続きます。英徳紅茶らしさもしっかり感じられます。
アイスティーにしても非常に香り高く美味しくお楽しみいただけます。甘味のしっかりした紅茶のため、ストレートティーでも甘く美味しく味わえます。

英徳紅茶のお手本となるような、基本をすべておさえた秀逸な紅茶です。
飽きることなく長く楽しめる味わいとバランスの良さが目立っています。


全手工、型などは一切使わない手作りの朱泥壺が入荷しました。
表面の自然な艶、自然な朱泥らしい発色(着色は行っておりません)、バランスの取れた完成度の高い造形が素晴らしく、店主もひと目で惚れ込んだ作品です。

王燕 梨型壺
王燕 梨型壺

国家級工芸美術師の王燕による作品です。
王燕は若手女性作家の中でも大変技術力が高く、ファンも多いことで知られる紫砂作家です。技術に対する真摯な姿勢とその努力で、精細で美しい作品を作り出す作家として知られています。技術に対するこだわりが強く、彼女の作品は全手工、型などは一切使わない手作りです。そのため、作品数が少ないことでも知られています。

この梨型壺はその彼女の作品の中でも素晴らしい仕上がりの茶壺です。
まず朱泥の質が素晴らしく、ここまで上質な朱泥を使った茶壺はめったにありません。通常であれば大師と呼ばれるクラスの作家が使用するレベルの朱泥を使用しています。また、その朱泥を使いこなせる技術力もあり、特に蓋の部分の精密さはかなりの素晴らしさです。


大変美味しくコストパフォーマンスの良い普洱生茶が入荷しました!

巴達小餅 古樹生茶 2016
巴達小餅 古樹生茶 2016

江外(南)六大茶山の1つに挙げられる、古くからお茶作りが行われてきた巴達の古茶樹園で作られた普洱生茶です。

蜜香の素晴らしさに驚かされます。その後、梅子香と続いていきます。味わいは優しく甘く、微かな渋みがあるものの、回甘に通じるもので、深みのある甘味となって戻ってきます。ミネラル感もしっかりと感じられ、大変にバランスの良い普洱生茶に仕上がっています。未入倉の生茶らしいフレッシュさと蜜のような美味しさが楽しめる非常に良い仕上がりのお茶です。
大変美味しくバランスの良いお茶でありながら、お手軽な価格でこの品質、美味しさを持つ普洱生茶は滅多に出会えません。

この生茶は中国で高名な普洱茶専門家である私の師が技術指導、鑑定を行っている関係で入手することができました。日常的にお楽しみいただける価格帯となっています。また普洱餅茶を飲むのは初めてという方にもおすすめです。
冷茶としても美味しくお楽しみいただけます。通常と同じように熱湯で抽出したお茶を冷やしても、水出しにしても美味しくお楽しみいただけます。水出しにする場合は一度熱湯で洗茶、茶葉を若干ほぐすしてから水出しを行ってください。

巴達小餅 古樹生茶 2016

巴達には古くからの古茶樹園が多くあり、標高1500〜2000mのあたりに古茶樹園が作られ、製茶されています。このあたりでは霧や雨が多く、年間を通して温暖な気候で暑すぎることも寒すぎることもない、どちらかといえば涼しい気候で茶樹栽培には大変適しています。
古くからある喬木大葉種を中心として製茶が行われていますが、そのような温暖で霧の多い気候のため、勐海の中でも苦味や渋みが少ない優しい味わいの普洱茶が多いことも特徴です。
この巴達小餅は巴達の標高1800m付近にある古茶樹園から摘み取られた茶葉から作られました。樹齢は300年以上とのことですが、性格な樹齢は不明とのことです。昔ながらの石磨圧延で成形され、100gの小餅として作られています。


現在、メルマガご購読の方を限定して単叢宋茶の共同購入を行っています。
お申込み数量が購入最低量に達しました。ありがとうございます!

本来、鳳凰単叢というお茶は1本の茶樹からのみ作られるものでした。
しかしながら、そのような昔ながらの作り方の場合、生産量が非常に少なく大きな古樹であっても500g前後しか作ることができません。現在流通している殆どの鳳凰単叢は複数の茶樹から摘み取られた茶葉を混ぜて作られているのが現状です。
この単叢は標高1000〜1100m付近にある樹齢350年以上と思われる1本の古樹から全て手づくりで大切に作られているものです。通常は宋種と呼ばれる品種ですが、このような特別なお茶は敬意を持って宋茶と呼ばれています。

当店で扱う鳳凰単叢の量が増えてきたこともあり、茶農家さんが自家用に特別に製茶したものをご好意で譲っていただけることになりました。これも普段ご利用いただいているみなさまのお陰です。ありがとうございます。メールマガジンをご購読いただいているみなさまに原価、輸入諸費用のみの価格でご紹介させていただきます。

一般には決して出回らない貴重な本物の鳳凰単叢です。
通常の鳳凰単叢とは全く別ものです。香り、味わい、飲み終えた後の葉底(茶殻)は思わず唸ってしまうほどにレベルの違う鳳凰単叢です。本来の鳳凰単叢を味わってみたいという方はもちろん、中国茶を勉強する方には、ぜひ一度味わっていただきたいと思うほどのお茶です。

お申込みは9月15日まで承ります。お渡し時期は9月下旬となります。
総生産量が500gしかないお茶のため、お申込みが入手可能量を越えた場合は、お申込みを早期終了させていただく場合もございます。
お申込み、お問い合わせはメールマガジン購読のご登録後、 admin@suzuchado.com までご連絡ください。

FRUIT COCKTAIL O・TWO

FRUIT COCKTAIL O・TWO

鈴茶堂のお茶をお楽しみいただけるお店が増えました。

京王線幡ヶ谷駅近くに新しくオープンしたO・TWOさんです。

FRUIT COCKTAIL O・TWO
(オーツー)
東京都渋谷区幡ヶ谷2-12-17 清水荘A
03-4296-3960
17:00~3:00(不定休)
幡ヶ谷駅より徒歩2分

鈴茶堂サイト内紹介ページ

FRUIT COCKTAIL O・TWO

季節のフルーツを使ったカクテルが美味しいお店です。
中には野菜を使ったカクテルも。
他にもハーブやスパイスなどをお酒に漬け込んで作るインフュージョンカクテルも楽しめます。
リクエストがあればお茶を使ったカクテルもお楽しみいただけると思います。

最後に蔵茶のサービスがあります。蔵茶は黒茶の中でも特に循環器系にとても優しく、身体に良いことで中国では知られています。お酒の最後にもとても良いお茶です。
他にもまだ種類は少ないですが、鳳凰単叢好きな店主ならではのお茶が楽しめます。現在は東方紅のご用意があります。
今後もこだわりのお茶をご紹介していく予定です。

鳳凰単叢 入荷します! / 蔵茶 康磚 2011年 限定販売 / メルマガ限定 共同購入

鳳凰単叢 東方紅 2017
鳳凰単叢 東方紅 2017

東方紅は鳳凰山地域に宋代から伝わる4本の名叢から伝わる名品種の1つです。
とても品格のある香りと味わいで、あまり多く流通はしていませんが、宋種系の中でも人気の高い品種です。

清涼感も感じさせる清らかな甘い花果香と、それに寄り添うような甘い味わいと旨みが非常にバランス良く仕上がっています。
鳳凰単叢の美味しさを再確認するような、驚くほど美味しいお茶に仕上がっています。


鳳凰単叢 玉蘭香 2017 清香
鳳凰単叢 玉蘭香 2017 清香

鳳凰単叢 玉蘭香 2017 (濃香)
鳳凰単叢 玉蘭香 2017 (濃香)

玉蘭とは中国語で白木蓮を意味します。
その名の通り白木蓮のような品のある上質な香りを持つ鳳凰単叢です。
また、鳳凰単叢十大花蜜香型の1つにも挙げられるこの玉蘭香は飽きることなく長く楽しめる完成された香りと味わいを持ちます。

今回はその玉蘭香でも日本にあまり入荷されることのない清香と上質な濃香の両方をお楽しみいただきたく、入荷することにしました。
同じ茶畑から摘み取られた茶葉の製法の違いによる美味しさを、この機会にお試しいただければと思います。
大変美味しく上質な玉蘭香です。


蔵茶 康磚 2011年
蔵茶 康磚 2011年

飲みやすく美味しい黒茶として人気の高い蔵茶の2011年ビンテージが製造元の雅安茶廠のご好意で若干数入荷いたしました。

現行品ではなく2011年に出荷された蔵茶です。
蔵茶は熟成には3から5年以上(基本的には5年)かけるため、実際の製造年は2006〜2008年となります。メーカーが保有していた最後の在庫分です。

黒茶は年月を経るほどに柔らかく美味しくなるお茶です。


現在、メルマガご購読の方を限定して単叢宋茶の共同購入を行っています。

本来、鳳凰単叢というお茶は1本の茶樹からのみ作られるものでした。
しかしながら、そのような昔ながらの作り方の場合、生産量が非常に少なく、大きな古樹であっても500g前後しか作ることができません。現在流通している殆どの鳳凰単叢は複数の茶樹から摘み取られた茶葉を混ぜて作られているのが現状です。

この単叢は標高1000〜1100m付近にある樹齢350年以上と思われる1本の古樹から全て手づくりで大切に作られているものです。通常は宋種と呼ばれる品種ですが、このような特別なお茶は敬意を持って宋茶と呼ばれています。

当店で扱う鳳凰単叢の量が増えてきたこともあり、茶農家さんが自家用に特別に製茶したものをご好意で譲っていただけることになりました。これも普段ご利用いただいているみなさまのお陰です。ありがとうございます。メールマガジンをご購読いただいているみなさまに原価、輸入諸費用価格のみでご紹介させていただきます。

一般には決して出回らない貴重な本物の鳳凰単叢です。
通常の鳳凰単叢とは別格の美味しさ、煎持ちの良さ、茶葉の美しさ、そして品格を持つお茶で、本当の単叢の美味しさに心が震えるほどの感動を覚えました。

お申込みは9月15日まで承ります。お渡し時期は9月下旬となります。
総生産量が500gしかないお茶のため、お申込みが入手可能量を越えた場合はお申込みを早期終了させていただく場合もございます。また、輸入および通関に際しての最低量に達しない場合は共同購入中止となります。

お申込み、お問い合わせはメールマガジン購読のご登録後、 admin@suzuchado.com までご連絡ください。

麗江の茶馬古道

束河古鎮

雲南では西双版納の他に麗江へも再訪してきました。前回訪問した秋とちがって、この12月は訪れる人も少なく、また違った表情を見せていました。麗江の束河古鎮を中心にいくつか古鎮をまわりましたが、基本的にこのあたりは茶馬古道として栄えた場所です。今でもその痕跡が残っていて、こうした石畳も茶葉古道ならではの風景です。四川ルートも同じように石畳であったり、その跡が残っています。

束河古鎮

束河古鎮の中心から少し外れた、現在の古鎮の外周、山に沿った細い道が、かつて茶馬古道としてメインに使われていた道とのことを地元のお年寄りにお聞きして行ってきました。
人の多い中心から外れていることもあり、人影もまばらですが、側溝に綺麗な水が豊富に流れる綺麗な道でした。この側溝は昔も今も、この地に住む人々の生活用水として使われていて、果物や飲み物を冷やしたり(とても水が冷たいです)、野菜を洗ったり、この水で水撒きをしたりしています。

束河古鎮

少し歩くと観光地としてのお店などはすっかり影を潜めて、畑や地元の人向けの商店などが並ぶようになります。かなり古い建物が多く、中には既に傾いている建物もありますが、そういった建物も補強しながら使用しているようです。凄いですね。売っているのは日用品や地元の野菜や果物など。長くこの地に住む人々の生活を支え続けてきたのでしょうね。

束河古鎮

この束河古鎮は麗江の中でも水が非常に綺麗です。その束河古鎮の中でも、この茶馬古道のあたりは中心から外れているせいか更に水が綺麗なのが印象的です。
地元のナシ族のご夫婦がこうして洗い物をしている風景も素敵ですね。このあたりでは水をみんなが綺麗に快適に使用するために、野菜や果物を洗ったり冷やす場所と洗い物をする場所、洗濯をする場所と水の使用場所が決まっているそうです。

束河古鎮

この茶馬古道から少し道を外れた場所に、かつて束河茶馬王と呼ばれた王氏一族の建物が残されています。以前は束河茶馬王故居記念館として公開されていたそうですが、訪問時には閉められていました。かなり建物の損傷も多く、人気も感じられなかったので、現在は公開を中止しているのかもしれません。
それでもかつての栄華を伺わせる立派な邸宅で、茶馬古道が実際に活用されていた頃を思わせます。最盛期には3500頭以上の馬を保有し、4000人以上が働き、交易はチベットを越えてネパール、インドなどまで行っていたとか。

白沙古鎮

麗江の白沙古鎮から望む玉龍雪山です。麗江では天気が良ければ、至る所でこの山を眺めることができます。
この山の向こうはもうすぐ西蔵、チベットです。茶馬古道の雲南ルートでは西双版納をはじめとする雲南各地で作られたお茶が、この麗江を通ってチベットやその先のネパール、インドまで運ばれていました。
四川ルートも同様ですが、その自然の険しさ、そこを乗り越えて運ぶ人々の凄さを実感できます。


中茶牌 藍印鉄餅 春尖 2006
中茶牌 藍印鉄餅 春尖 2006

中茶牌の鉄餅の歴史は古く、1950年代まで遡ります。
元々はロシアなどの輸出向けに鉄の型を使って整形する製法で作られていた普洱生茶です。通常、石と布を使って整形する普洱茶ですが、この鉄の型を使うことで独特の風味が生まれ、当時、初期生産のものは今や手の届かないほどに高価なお茶として知られています。この藍印鉄餅は2006年に作られた、その鉄餅の復刻版です。

雲南中茶公司による、この藍印鉄餅は春尖、早春の清明節前に1芯3葉で摘み取られた上質な茶葉を使用して2006年に作られました。出庫直後から広州乾倉で、ほぼ10年間熟成を行っています。広東入倉ですが土臭さなどは感じられません。

広州乾倉の中でも非常に腕の良い茶商によって熟成されているせいか、高く見事と言えるほどの綺麗な樟香が楽しめます。心地よい柔らかい収斂味、しっかりと、そして長く続く回甘とのバランスが本当に素晴らしい生茶に育っています。生茶の強さはすっかり影を潜めて、柔らかく、優しく、それでいて力強い、まさに普洱茶熟成のお手本のように育っています。

通常であれば倉熟成を行い、ここまで状態が良く、香り高い普洱茶はそれなりに高価になります。今回、黒茶専門家として大陸ではとても高名な師のおかげで現地と殆ど変らない価格でご提供できることになりました。とても美味しく、そして本当におすすめできる普洱茶です。

※1筒(7枚)でご購入をご希望の場合はお問い合わせください。(45,500円・税抜)

無量山 寨子坡 2008年
無量山 寨子坡 2008年

蜂蜜のような香りと甘くミネラル感がしっかりとある、とても美味しい普洱茶です。
渋味や苦味が少ないのは無量山のお茶の特徴ですが、この2008年の寨子坡もその特徴が良く出ているため、渋味・苦味はもちろん、雑味は一切感じません。回甘も強く、余韻が長く続きます。煎持ちも良く、柔らかく優しく、しっかりと美味しいお茶になっています。

この2008年の無量山 寨子坡は現地に住むイ族によって作られました。標高1700~2400m付近の半野生古茶樹(無肥料・無農薬)から摘み取られた茶葉を使用しています。採取した場所の標高にばらつきがあるのは茶園のものではなく、原生林のような山の中に点在する茶樹から摘み取っているため、正確な標高が分かりません。また、樹齢も樹高などから200年は軽く越えていると思われますが、正確な樹齢は分からないということです。昔ながらの作り方で丁寧に作られた普洱茶です。

小青柑 白牡丹・班盆 早春茶・湯宣武 新作 入荷しました! / 発送業務をお休みのお知らせ

人気の小青柑 白牡丹 2016年が入荷しました!

中国の福建省福鼎市で作られた白茶、白牡丹を茶枝柑と呼ばれる果実の中に詰め、焙煎、熟成を行ったお茶です。当店でも大変人気のある白茶の1つです。白茶に青柑の香りが合わさり、すっきりと爽やかな白茶になっています。天然のフレーバーティーのような白茶です。

小青柑 白牡丹 2016
小青柑 白牡丹 2016

抽出後、冷やしてアイスティーとして楽しむのもおすすめです。
また、旅行などの持ち歩きにも便利です。


班盆 早春茶 2017
班盆 早春茶 2017

大変人気のある班盆 早春茶の新茶が入荷しました!

この班盆 早春茶は中国で高名なプーアル茶専門家である私の師から特別に譲っていただいています。通常、このクラス、品質のお茶をこの価格で提供することはできませんが、師のご厚意でみなさまにご紹介できるようになりました。

2017年は大変良い仕上がりであるものの、プーアル茶全体の価格の高騰で入荷するには厳しい状況でしたが、前述の師のおかげもあり、何とか変わらない価格で今年も入荷することができました。

薄い金色の透明度が高いお茶は蜜のような、甘い樹液を連想するような香りと、ミネラル感のある深みのある甘さが心地よい美味しさです。


当店でも人気のある紫砂作家、湯宣武の新作が入荷しました。


湯宣武 秋韻

国家級工芸美術師の湯宣武による秋韻です。

均整の取れた美しい茶壷です。作品の中でも非常に上質な土(原礦底槽清)を使用し、珍しい還元焼の手法を使って作られています。素晴らしい造形と見事な硬い土質、それに加えて還元焼による表面の艶やかな陶肌は他に例を見ない美しさです。

一度でも彼女の茶壺を手にして使用したことのある方は、その技術力の高さに驚かれることが多いです。同等の「肩書き」を持つ作家、同じ価格帯の作品とは全くレベルが違います。


8月6日から14日までのあいだ中国出張のため、発送業務をお休みさせていただきます。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

8月3日22時までにクレジットカード・代金引換によるお支払い方法をお選びいただいたご注文は8月5日中までに発送させていただきます。銀行振込やゆうちょ銀行送金などのお支払い方法をお選びいただいた場合、8月3日中に入金確認ができたご注文を8月5日中までに発送いたします。それ以降のご注文は8月15日以降の発送となります。
また、ご注文が混みあう場合はお休み前の発送締め切りを早めさせていただく場合もございます。ご了承ください。

発送業務をお休みさせていただいている期間も、ご注文は変わらずお受けいたしておりますが、ご注文確認のメールやお問い合わせの返信メールなどにいつもより少しお時間をいただく場合がございます。
大変ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

九曲紅梅 ・ 岩茶 青獅子岩 金牡丹 入荷しました! / 発送業務お休みのお知らせ

毎年楽しみにお待ちいただいている方も多い九曲紅梅が今年も入荷しました!
今年は数年ぶりに奇蘭種も少量ですが入荷しています。

この紅茶は福建省北部の武夷山付近から太平天国の乱の混乱を避けて浙江省のこの地へ湖埠へ移住してきた人々が作り出した紅茶と言われ、その名にある九曲は武夷山にある九曲溪から名づけられたものと言われます。

この紅茶の伝統的な茶樹品種は在来種である鳩坑小葉種ですが、実際には様々な品種が使われています。龍井茶の品種が使われているとも言われますが、このお茶はその伝統的な鳩坑小葉種のみを使って作られています。

伝統 九曲紅梅 2017
伝統 九曲紅梅 2017

大湖山で栽培された伝統的な品種と製法を守って作られています。
とても技術の高い、現地では非常に有名な茶師が全て手作業で機械を使わずに作ったとても上質な九曲紅梅です。

九曲紅梅 奇蘭 2017
九曲紅梅 奇蘭 2017

中国茶に詳しい方は奇蘭と聞いて不思議に思われると思います。
奇蘭は福建省などにある青茶(烏龍茶)の茶樹品種です。この九曲紅梅に使われているのは台湾の奇蘭種です。かつて、この地でお茶作りをしようとした台湾人が持ち込み、植えたまま放置されている奇蘭の茶畑があり、その半野生化した茶畑から摘み取って作ったものがこの九曲紅梅です。

こちらも全て手作業で機械を使わずに作られています。

奇蘭種の茶樹が少ないこと、半野生化した茶畑ということ、現地での人手不足ということなどが重なり、ここ数年は製茶することすら行われていませんでしたが、今年は少量ですが製茶が行われました。


3年ぶりに岩茶の金牡丹が入荷しました!

岩茶の中でも栽培量が極めて少なく、産地である武夷山はまだしも、中国でも金牡丹という品種を知らない人の方が圧倒的に多いといった希少な岩茶ですが、その中でも青獅子岩という大変上質で美味しい岩茶を産出することで知られる場所の金牡丹にこだわり、入荷いたしました。

青獅子岩 金牡丹 2017
青獅子岩 金牡丹 2017

2014年以降、納得できる品質の金牡丹がなく、入荷を見合わせてきましたが、2017年は大変素晴らしい仕上がりとなりました。3年ぶりの入荷となります。現地でも青獅子岩の金牡丹はまず出回りませんが、ぜひその美味しさと素晴らしさを楽しんでいただければと思い、可能な限りお値段を抑えてご提供させていただいています。

2017年の春に製茶された新茶です。
年月を経ていくことで旨み、甘味、香りの深さが増してくるお茶です。
その変化もお楽しみいただければと思います。


7月15日から19日までのあいだ中国出張のため、発送業務をお休みさせていただきます。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

7月11日22時までにクレジットカード・代金引換によるお支払い方法をお選びいただいたご注文は7月14日中までに発送させていただきます。銀行振込やゆうちょ銀行送金などのお支払い方法をお選びいただいた場合、7月11日中に入金確認ができたご注文を7月14日中までに発送いたします。それ以降のご注文は7月20日以降の発送となります。
また、ご注文が混みあう場合はお休み前の発送締め切りを早めさせていただく場合もございます。ご了承ください。

発送業務をお休みさせていただいている期間も、ご注文は変わらずお受けいたしておりますが、ご注文確認のメールやお問い合わせの返信メールなどにいつもより少しお時間をいただく場合がございます。
大変ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

霍山黄芽 四川高山花香紅茶 入荷しました!

2017年 特級 霍山黄芽
2017年 特級 霍山黄芽

あまり流通することのない黄茶、霍山黄芽が入荷しました!

中国を代表する銘茶、中でも希少性の高い黄茶の霍山黄芽です。中国10大銘茶の1つとして知られています。大変に歴史が古く、唐代の頃から
この地でお茶が作られ、現在の製法が確立されたのは明代、その後の清代では皇帝献上茶として高い評価を受けているお茶です。

香ばしい火香と清らかな花香が心地よいお茶です。香ばしさの中にしっかりとした甘味、複雑なミネラル感が合わさって独特の味わいに仕上がっています。中国国内でもあまり流通することのないお茶の1つですが、希少性というだけでなく、なによりも香りよく美味しいということから2017年はご紹介させていただくことにしました。
最近多く見られる悶黄の浅いものではなく、しっかりとバランスをみながら悶黄を行った霍山黄芽です。

四川高山花香紅茶 2017
四川高山花香紅茶 2017

当店の紅茶の中でも人気の高い四川高山紅茶が変わりました。

これまでは四川高山紅茶としてご紹介、高い人気をいただいておりましたが、2017年からは製法を変更しました。
この紅茶を作る茶師はとても研究熱心で製茶機械から自作、改良を続けていたり、農閑期には大学で製茶について学生に指導を行うような、とても研究熱心で真面目な方です。2年以上の時間をかけて、より美味しく、甘く、香り高い紅茶を目指して、ようやくこの紅茶が完成しました。

清らかで透明度のある花の香りが素晴らしく、遅れて甘い果実香も感じることができます。この茶師が得意とする深みのあるミネラル感を持った甘味が喉に心地よく感じられます。発酵をはじめとした製茶技術には定評のある、大変腕の良い茶師ですが、その技術の集大成とも言える素晴らしい仕上がりとなっています。


漳平水仙のご予約分にキャンセルが出ましたので少量ですが販売いたします。
お買い逃しされた方はぜひご利用ください。

伝統 漳平水仙 2017年春茶
伝統 漳平水仙 2017年春茶

漳平水仙 紅茶 2017年春茶
漳平水仙 紅茶 2017年春茶