毎年楽しみにお待ちいただいている方も多い金華野生茶が入荷します。
店主友人のお母様が毎年手作りしているもので、名前のない自家製茶です。人の管理下にない、本物の野生茶樹から作るお茶です。栽培品種にはない驚くような甘味のある本物の野生茶です。写真は実際の茶樹の写真です。今年は例年より早く茶摘みを行ったため、昨年よりも柔らかく優しい味わいです。
今年は生産量が少ないため、メールマガジンご購読者様を限定して、先行販売とさせていただきます。ページ閲覧にはパスワードが必要です。
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先行販売期間は4月20日24:00までとさせていただきます。
4月20日頃から順次発送予定となります。
冰島といえばプーアル茶に詳しい方はご存知のように大変上質なお茶が産出されることで知られる名産地の1つです。その冰島で育つ樹齢樹齢300年を超えると思われる古樹から作られた紅茶です。
通常の雲南紅茶とは違い、天日乾燥、つまり火や熱を使わず、全て太陽のちからを使用して作られた晒紅(晒日紅茶)です。2024年の春に製茶していますが、晒紅は製茶してから時間を経過して後熟成を行った方が美味しいお茶です。2025年の春まで北京の姉妹店倉庫にて後熟成を行っていました。
おだやかな花果香が素晴らしく、冰島らしいミネラル感と氷砂糖のような甘味、爽やかな酸味が心地よい紅茶です。1回分ずつの龍珠、固形茶になっています。これからの旅行シーズンに持ち歩きに便利な固形のお茶を選ぶのも良いと思い、ご紹介させていただきます。茶葉が砕けないので持ち歩きに便利です。
2023年の秋に同じ茶樹、作り手さんの紅茶もございます。
秋は、より雨が少ない分、香りと滋味が凝縮しているかのように美味な紅茶です。比べて春は柔らかく軽さを感じる仕上がりです。とはいえ、冰島の紅茶ですので、薄いという感じではありません。
今楽しむのにどちらが良いかと言われれば、店主は2023年の秋の紅茶をおすすめします。熟成が進んでいる分、より美味しい紅茶になっています。
どちらも自信をもっておすすめできるお茶です。
秋茶と春茶の飲み比べもおすすめです。
2025年4月25日24:00までの間、本商品「冰島古樹晒紅 紅韻2024 春」と「冰島古樹晒紅 2023 秋」を同時にご注文いただいた場合は、飲み比べ割引として「冰島古樹晒紅 2023 秋」の価格を10%お値引きさせていただきます。
システムの仕様上、自動で割引の適用はできません。後ほど当店より、代金を調整した金額をご連絡させていただきます。クレジットカード、PayPay、代金引換でお支払いの場合は、調整後の金額にて当店よりクレジット決済会社へ請求させていただきます。銀行振込、ゆうちょ銀行振込でお支払いの場合は、当店より調整後の金額をご連絡させていただきますので、ご連絡後のお手続きをお願いいたします。
上でご紹介した冰島古樹晒紅 紅韻を製茶した際に出た黄片です。
2024年12月に周年記念のノベルティとしてお付けしていたお茶ですが、多くの方から販売を希望されるリクエストをいただきました。本当は店主の自家用茶にと思っていましたが、ご紹介させていただきます。数量限定となります。
とても優しい紅茶です。紅茶を薄くしたような、と言ってしまえばそのままですが、黄片だけに胃腸の弱い方やカフェインが苦手な方でも受け入れやすい優しさのある紅茶です。とはいえ、冰島の古樹だけあり、氷砂糖のような清らかな甘味、奥底にあるミネラル感と滋味の深さは、やはり冰島のお茶です。
久しぶりに紫砂茶壺のお取り寄せを承ります。
今回は湯宣武の作品の新作です。
今までの作品に比べてかなり技巧を凝らした作品です。
3点のみですが、どれも素晴らしい作品です。
お申し込みは4月30日24:00まで承ります。
発送は入荷後、5月中旬を予定しております。
お申し込みは先着順となります。
また、現地工房、北京姉妹店でもご紹介中のお品物となりますので、現地在庫がなくなった場合は売り切れとなる場合もございます。お申込みをお受けした後、当店にて現地在庫を確認してお返事させていただきます。
■ 発送業務お休みのお知らせ ■
4月26日からから5月12日までの間、中国出張のため発送業務をお休みさせていただきます。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
発送業務をお休みの期間も、ご注文は変わらずお受けいたしておりますが、ご注文確認のメールやお問い合わせのご返信に、いつもより少しお時間をいただく場合がございます。
大変ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。