2021年峨眉問春 漓江毛尖 入荷しました! / 3月ワークショップ開催中止

今年は春の訪れが早いですね。
今年の新茶の第一便が到着しました!
今回のご紹介は春の訪れを告げる早生種の緑茶です。

3月14日頃から順次発送予定となります。

2021年 峨眉問春 雀舌(四川省)
2021年 峨眉問春 雀舌(四川省)

峨眉問春とは近年に新しく品種登録が行われたお茶です。
最も早く茶摘みを行うことのできる早生種の1つであり、その優しい美味しさからも注目されているお茶です。2月1日に茶摘み、その茶葉の小ささから雀舌と名付けられました。現地で作られる峨眉問春の中でも最高品質の緑茶です。

ほっこりとした栗香と、爽やかな優しい甘味、そこから続く滋味のような旨味。
わざとらしさのない、素朴で素直な茶樹の美味しさを楽しめます。

2021年 漓江毛尖 頭春茶(広西チワン族自治区)
2021年 漓江毛尖 頭春茶(広西チワン族自治区)

広西チワン族自治区桂林の近くに龍脊棚田があります。チワン族(壮族)の人々が、険しい山に逆らわず、開拓していった見事な棚田をみることのできる素晴らしい場所です。
標高900m付近にある山の茶畑で、この漓江毛尖は作られました。チワン族の人たちが大切にする茶樹から丁寧に作った、今年の一番茶です。2月17日に茶摘みが行われています。

優しい豆香と花香、爽快さを感じる優しい甘い味わいが心地よく楽しめます。力強い味わいが多い南方の緑茶とは思えない、優しい味わいの緑茶に仕上がっています。
その品質の高さを感じていただければ幸いです。


■ 3月ワークショップ開催中止のお知らせ ■

ご予約いただいている方にはご連絡させていただきましたが
緊急事態宣言の延長に伴い、3月のワークショップは中止とさせていただきます。
感染拡大防止、医療機関への負担軽減のためにも本当に残念ではありますが
どうかご了承ください。

4月のワークショップはお休みとなっております。
5月以降のワークショップ日程については4月上旬までに決定、ご連絡いたします。
今回お申し込みいただいている方は、優先してのご連絡、お申し込みをお受けいたします。

どうぞよろしくお願いします。