
古樹鳳凰単叢が入荷しました!
大変お待たせいたしました。
まずは昨年末に行った14周年記念茶会でお淹れしたところ、複数のご参加の方より入荷のリクエストをいただいた海底撈針です。
現地でも産出量が少ない鳳凰単叢で、産地の中でも高所にある大坪村に育つ、樹齢100年前後と思われる茶樹から製茶されています。黄梔花香型の品種です。地元では水路種とも呼ばれます。
甘い花果香が素晴らしく、身体の中から香るように感じられるお茶です。美味しく、優しく、煎を重ねる毎に様々な表情を見せてくれる、なかなかすごい海底撈針です。
そして、もう1つは2025年産では店主、作り手さん共にイチオシのお茶です。
大変に生産量が少なく、滅多に出会うことができない鳳凰単叢です。
当店がお世話になっている作り手さんが最も好きな鳳凰単叢で、事前に受け取ったサンプルでも非常に気に入っていたのですが、最終焙煎が終わったタイミングで再確認、最高の仕上がりとなりました。2025年産の古樹鳳凰単叢の中では一番のおすすめです。
その名の通り、綺麗で清らかな桃の香りが素晴らしいお茶です。ミネラル感、滋味がとても豊かで、甘味とのバランスが非常に良い鳳凰単叢です。山韻が強いのも印象的で、まさに身体で味わい、楽しむ鳳凰単叢といったところでしょうか。
しっかりと火入れされたクラシカルなタイプでありながらも、苦みや収斂味は僅かで、それがまた味わいの奥行きを広げています。言葉で表すのが難しいような、表しきれない美味しい鳳凰単叢です。
2005年下関宝焔茶磚が入荷しました。
数量限定となりますため、web会員様限定にて販売となります。
下関茶廠の宝焔茶磚です。2005年に作られた普洱熟茶です。布朗茶区で採取された茶葉を使用して作られていると言われています。当時から北京にて保管していたものです。
年月が経過していることもあり、とても優しく深みのある普洱熟茶に仕上がっています。下関茶廠ならではの煙味も微かに感じられる熟茶で、これがアクセントとなり、後を引くような心地よいお茶です。
ほっと一息つきたい時に、気軽にお楽しみいただける普洱茶です。
冰島古樹晒紅を製茶した際に出た黄片を100gの餅茶にしました。
樹齢300年を超えると思われる古樹から作られています。
黄片とは製茶の際に出る大きな葉の部分です。葉が大きく硬いため、製茶の最後の方の工程で製品茶と黄片により分けられます。その優しい味わいから本来は地元で番茶のように親しまれてきたお茶です。
芽が含まれていないこともあり、カフェイン含有量も少なく、子供やお年寄りが好むお茶として現地では長く愛されていますが、近年はその美味しさに黄片を指定して買い求める人も増えてきました。
とても優しい紅茶です。紅茶を薄くしたような、と言ってしまえばそのままですが、黄片だけに胃腸の弱い方やカフェインが苦手な方でも受け入れやすい紅茶です。とはいえ、冰島の古樹だけあり、氷砂糖のような清らかな甘味、奥底にあるミネラル感と滋味の深さは、やはり冰島のお茶です。



