2026年1月のワークショップにご参加いただきましたみなさま、どうもありがとうございました!
ずいぶん久しぶりの開催でした。(長く休止していて申し訳ありません・・・)
以前から参加いただいたみなさま、大変お久しぶりでした。淹れ方、動き方を思い出す感じの方が多かったですが、中にはちゃんと動けていた方も。また少しずつ思い出し、より美味しく、安全に淹れることができるようお手伝いさせていただければと思います。
初めてご参加いただいた方も多く、一般的なワークショップと違うので驚かれた方もいらっしゃったと思います。当店では基本的に蓋碗で学んでいきます。茶壺を使う場合でも基本は蓋碗です。蓋碗で上手にお茶を扱えるようになると、茶壺で美味しく淹れるのはとても簡単になります。いつもの茶葉の、また違う美味しさを引き出していけるよう、お手伝いさせていただきます。
今月は以下のお茶の中から、お一人様1種類ずつ選ばせていただきました。
2025年 明前 浮梁茶
江西省景徳鎮市浮梁県
2025年 浮梁紅茶
江西省景徳鎮市浮梁県
高山鳳凰単叢 古樹雷扣柴 2024
広東省潮州凤凰镇乌崇村
手工岩茶 流香澗 雀舌 2020
福建省武夷山流香澗
手工岩茶 老樹竹窠肉桂 2024
福建省武夷山竹窠
浮梁茶と浮梁紅茶は日本ではなかなか見かけないお茶だと思います。浮梁茶の説明も含めご紹介させていただきました。
普段はなかなか緑茶は淹れないという方も多かったですが、緑茶も美味しいですよね。特に今回の浮梁茶は、この時期でも十分に蘭香が楽しめる良いお茶でした。緑茶は全てのお茶の基本です。緑茶を十分に理解して淹れることができるようになると、他のお茶も淹れるのが簡単になります。ぜひ緑茶も楽しんでいただければと思います。
お茶請けは茘枝干、ドライライチをご用意させていただきました。
昨年末に行った周年茶会でもドライライチをご用意させていただきましたが、また品種が異なります。実はライチって色々な種類があるんです。品種によって味わいが違うのですが、ドライライチになっても同様です。
ドライライチはとても美味しく、お茶だけでなく、ワインをはじめとしたお酒にも合うのですが、日本ではなかなか見かけないドライフルーツです。店主も大好物で、中国や台湾で見つけては入手しています。
最後に店主が淹れたお茶はこちらです。
60年代蔵茶
四川省雅安市
蔵茶は四川省で作られ、チベットへ送られる黒茶です。当店でも取り扱いを行っているので、愛飲されている方も多いかと思います。
古い蔵茶でも70年代のものまでは割と入手しやすいのですが、60年代は少なくなっています。(70年代の蔵茶はまたそのうち飲みましょう!)甘く深みのある味わいと心地良い薬香が印象的なお茶でした。本来であれば煮茶法、煮出して楽しむお茶ですが、今回は撮泡法で蓋碗を使って淹れさせていただきました。撮泡法でも十分に美味しいのですが、そのうち煮茶法で淹れた蔵茶やチベット式ミルクティーを蔵族居住地域別の淹れ方で試していただく機会も設けようと思います。
次回は2月の開催となります。
またお会いできますことを楽しみにしております。
2月は若干残数があります。試しに参加してみたいというスポット参加の方もご予約をお受けしておりますので、ご興味のある方はお問い合わせください。


