易武落水洞小餅 武夷岩茶 鉄観音 入荷しました!

古茶樹の小餅で人気の易武滇王小餅、易武白花潭小餅に続いて落水洞が入荷しました!
大変コストパフォーマンスの高い上質なプーアル生茶です。

易武落水洞小餅 2018
易武落水洞小餅 2018

易武の中でも上質なプーアル生茶が作られることで知られる落水洞の喬木古茶樹から作られているプーアル生茶です。落水洞では喬木(樹高の高い切り戻しを行っていない茶樹)の古茶樹は決して多くはありません。喬木の茶樹は美味しさが違います。深みのある複雑な味わいは喬木の古茶樹ならではです。
落ち着きのある蘭香も素晴らしく、その味わいの深さを支えています。
しっかりと萎凋を行った最近では珍しく丁寧な製茶を行い、昔ながらの石磨圧延で成形されています。


今年の武夷岩茶の中でも、これは!と店主が惚れ込んだ岩茶です。
最近は武夷山でも製茶方法が変わりつつあり、本当に美味しい正岩茶は少なくなりつつあります。その中でもこの老叢水仙はぜひ美味しさを味わっていただきたいと、ご紹介することにいたしました。

慧苑坑 老叢水仙 2018
慧苑坑 老叢水仙 2018

慧苑坑にある樹齢100年以上の茶樹から摘み取った茶葉で作られています。深く、複雑なミネラル、旨味を感じさせる老叢水仙です。まるで黒糖をそのまま味わっているような、そんな感覚を覚えるほどに美味く、このような味わい深い岩茶も、そう出会えるものではありません。
これが老叢水仙なのかと驚いたほどです。香りも綺麗で高い甘い花香が、その味わいをより一層引き立てています。
2018年春の岩茶の中では店主一押しの岩茶です。


数年ぶりに岩茶の野生北斗が入荷しました。

北斗峰 野生北斗 2014
北斗峰 野生北斗 2014

北斗という武夷岩茶は大紅袍よりも上質な岩茶として知られています。
その上品な香りと味わいは他の岩茶にはなかなか見られないほどに素晴らしいのですが、市場に流通する量は決して多いとは言えません。
通常、北斗として流通する岩茶は北斗一号と呼ばれる新たに改良された品種の茶樹から作られていますが、この野生北斗は品種改良前の原種の「北斗」から作られています。中でも北斗の原産地域である北斗峰で栽培されている野生北斗は大変貴重な岩茶です。
品格を感じる甘味と南国のフルーツを連想させるような柔らかい微かな酸味、どこまでも続きそうな奥行きを感じさせる深いミネラル感は、原種である野生北斗ならではの味わいと風格です。

この原種である野生北斗は栽培が難しく、また生産量が多く見込めないことから、2014年を最後に、現在は作られなくなってしまいました。
とても美味しく、品格を感じる上質な岩茶の1つですが、今後の復活は難しい状態になっています。
その最後に製茶された野生北斗を、茶師のもとで大切に後熟成を行っていたものが、この野生北斗です。
今では最後となってしまった野生北斗に思いを込めた渾身のお茶です。


ご好評をいただき、2017年秋の鉄観音 軽火は完売いたしました。
その春茶が入荷しました。

感徳鉄観音 炭焙 2018春 軽火
感徳鉄観音 炭焙 2018春 軽火

福建省安渓感徳の中でも標高1800mを超える山の中で作られた鉄観音です。
鉄観音の原産地、安渓は今や随分と開発が進み、都会となっている部分も多いものですが、この鉄観音は安渓の中でも北側の感徳で作られています。感徳といっても大変広く、その中でも大変な山の中にある茶農家で作られています。標高が高いというだけでなく、電気がようやくあるのみといった昔のままの村で無農薬栽培で作られています。

柔らかい花香と火の香りがほっとするような優しい香りの鉄観音です。
春茶ならではの優しい味わいに加えて、炭焙煎の優しさが伝わるような深みのある旨み、甘味が身体中から戻ってくるような、ほっとする味わいの鉄観音に仕上がっています。
身体を沁み入るような美味しい鉄観音に仕上がっています。