長期間の発送業務お休みでみなさまにはご迷惑、ご不便をおかけしました。
無事に中国から帰国いたしました。
今年も四川・雲南の美味しい新茶と出会うことができました。
新茶の方は現在通関・検疫手続き中です。
完了次第ご紹介させていただきますので、もうしばらくお待ちください。
全商品完売してしまっておりました紫砂茶壷ですが、新作が入荷しました。
人気の高い湯宣武の紫砂茶壷も入荷しております。
湯宣武は非常に技術力の高い人気のある女性紫砂作家です。
夫である范澤鋒は紫砂茶壷の大家で、彼の作品は既に日本円にして、数十万~数百万円という値がついています。
湯宣武の作品の入荷は年々難しくなってきております。
昔から懇意にさせていただいている関係上、なんとか入手が出来る状態ですが、それでも価格の上昇などもあり、今後の入荷は難しくなると思います。
第2の湯宣武とも称される若手作家、陳宗宝の茶壷です。
范澤鋒を師に持ち、その技術の高さから近年評価が高くなってきています。
この茶壷も范澤鋒の指導の下に作られているだけあり、非常に完成度の高い、素晴らしい茶壷になっています。
国家級工芸美術師の高建軍による朱泥壷です。
紫砂茶器では有名な龍徳堂に所属するベテラン作家で、その技術の高さには定評があります。
特にこの朱泥壷は、朱泥とは思えないほどに硬く締まった土を使用しており、その造形の完成度と合わせて、稀に見る上質な茶壷に仕上がっています。
紫砂茶壷には興味があるけれども、いきなり作家物は難しいという方に、入門向け茶壷のご紹介です。
実際のところ、入門用とされるレベルの茶壷は土質が柔らかいものが多く、美味しくお茶を淹れるには難しいものが多いです。そういった理由もあり、美味しくお茶を淹れることができるという前提で入門用の茶壷を探すのはなかなか難しいのですが、今回無名の若手作家による納得できる品質の茶壷を入手することができました。
日本で一般的に入門用とされている茶壷に比べるとどうしても高価になってしまいますが、紫砂以外の材料の混入などの無いもの、美味しくお茶を淹れることのできる品質であることということからも自信を持ってお勧めいたします。
お茶を淹れるのが楽しくなるような美しいガラスポットが入荷しました!
耐熱ガラスを使用して、手作りで1つ1つ丁寧に作られています。
お茶を淹れる際に蓋が外れにくいよう、安全に使う工夫もされています。
透明ですので茶水の色や透明感が確認しやすく、工芸茶などを楽しむ際にもお勧めです。
耐熱ガラスのティーグラスです。
2重構造耐熱ガラスで作られているため、保温性にも優れています。
また、アイスにもホットにもお使いいただけます。
透明ですので茶水の色や透明感が確認しやすく、お茶の色合いも楽しめます。
品切れでご迷惑をおかけしていたガラスの公道杯・茶海が再入荷しました。
適度な薄さと無骨ではない、シンプルな形でご好評をいただいています。
透明ですので茶水の色や透明感が確認しやすくなっています。