
当店でも人気の高い龍泉窯の工房、在山堂で火入れが行われました。
メールマガジンご購読者の方を限定してお取り寄せを承ります。
詳細は配信済のメールマガジンをご確認ください。
4/10 工房から追加で写真が届きましたので渣斗などを追加しています。
2022年の新茶第一弾が到着しました!
毎年リピートされる方も多い雲南省の緑茶です。
今年も入荷しますか?とお問い合わせいただく件数も一番多いお茶です。
雲南緑茶は中国国内でもあまり流通がない、珍しい緑茶です。
雲南省で作られるお茶のうち、最も有名なものはプーアル茶ですが、これは主に他地域や外国へ出荷されます。地元の人々はプーアル茶ではなく、普段は雲南緑茶を楽しんでいます。長く地元消費用のお茶として認識されてきた雲南緑茶ですが、実はプーアル茶に負けないほど美味しいお茶です。
甘い花香と雲南緑茶独特の柑橘系の香りを持つ緑茶です。果実のような優しく甘い香りと深みのある優しいミネラル感、旨味がバランスよく、柔らかく優しい甘味が感じられます。
また水出しや冷茶が素晴らしく美味しいことも、このお茶の特徴です。
暑い時期はぜひ冷たくしてお楽しみください。特有の甘味がここちよく、爽やかに楽しめます。
4月5日頃から順次発送となります。
広西チワン族自治区桂林の近くに龍脊棚田があります。
チワン族(壮族)の人々が、険しい山に逆らわず、開拓していった見事な棚田をみることのできる素晴らしい場所です。
標高900m付近にある山の茶畑で、この漓江毛尖は作られました。チワン族の人たちが大切にする茶樹から丁寧に作った、今年の一番茶です。
3月2日に茶摘みが行われています。
優しい豆香と花香、爽快さを感じる優しい甘い味わいが心地よく楽しめます。力強い味わいが多い南方の緑茶とは思えない、優しい味わいの緑茶に仕上がっています。
その品質の高さを感じていただければ幸いです。
4月5日頃から順次発送となります。
鈴茶堂のお茶をお楽しみいただけるお店が増えました。
東京若松町にあるケトハレさんです。

ケトハレ 日仏おばんさい
東京都新宿区原町3-37 アイランドビル 2F
03-3342-5601
若松河田駅 若松口から徒歩5分
早稲田駅 徒歩10分
日本とフランスの郷土料理がお楽しみいただけます。
どのお料理も丁寧に、とても美味しく作られています。
お店の雰囲気もとても良く、楽しい時間をお過ごしいただけるお店です。
鈴茶堂のお茶は武夷肉桂や鳳凰単叢などをご用意しております。
食後のデザートも絶品です。ぜひ一緒にお楽しみください。
メールマガジンご購読者の方を限定して紫砂茶壺のお取り寄せを承ります。
1点物となりますため、お申し込みは先着順となります。
全て全手工・総手作り、型は使用していません。また着色も行っておりません。
詳細は配信済のメールマガジンをご確認ください。
紫砂泥料の中で最高品質「頂級泥料」とされる原礦紫袍玉砂の作品もございます。
現地からの写真となりますため色合いなどが分かりにくい部分もあると思いますが、原礦紫袍玉砂は紫がかった艷やかな大変美しい泥料です。また硬度も非常に高く、その扱いの難しさから高い技術力を要求されます。そのため、数年前からその泥料を使用した作品が出てくるようになってきたものの、作品数が大変に少ない傾向があります。
当店でも人気の高い湯宣武が所属する工房、龍徳堂(現地では技術力の高い作家が集う工房として知られています)でも数名の作家しか扱っていません。
普洱教父、世界普洱茶十大傑出人物として名高い白水清老師が自ら配合を行って作った2007年の普洱生茶を、師の計らいもあり特別価格にて現地と変わらない価格でご提供させていただきます。
3/25(金)24:00まではwebショップ会員様限定の先行販売となります。
この勐海早春老樹茶は88青餅として有名な1988年から数年間生産された7542七子餅の配合をベースに白水清老師が勐海の班章、勐宋、巴達などの名茶山の喬木老茶樹から早春に摘み取られたお茶を使用して作られています。素晴らしい味わい、香りであることからも小八八青との別名でも多くの普洱茶愛好家から愛されています。
龍泉窯の劉傑大師による柴窯(薪窯)の水盂が入荷しました。
水盂は大きめのものが多いですが、大きさが小ぶりでちょうどよく、美しいだけでなく非常に使い勝手の良い作品です。毎日のお茶の時間にテーブルを占領しすぎることなくお使いいただけます。
■ PayPayでのお支払いが可能になりました ■
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お買い物お手続きの際に支払い方法にてPayPayをご選択ください。
PayPayはPayPay残高からのみ利用可能となっております。
2021年武夷岩茶、矮脚烏龍が入荷しました!
店主が2021年の岩茶で一番ご紹介したいと思った岩茶です。
力強さの中に華やかさ、優しさを持つ大変素晴らしい岩茶に仕上がっています。
矮脚烏龍は武夷山の近くの建甌から宋代に持ち込まれた品種と言われています。
その名(矮脚)の通り樹高の低い茶樹が特徴的で、実際茶摘みをするには腰を痛めてしまうのではないかと心配してしまう程です。その小さな茶樹から想像もしないほど、香り高く美味しい、岩茶らしい優しい力強さを持つお茶が作られます。
4年前にご紹介してから今もこの熟磚茶をリクエストされる方が多く、今回再入荷いたしました。
現地在庫を全て確保、今回入荷分が最終入荷となります。大変素晴らしいプーアル熟茶です。
深く清らかな甘さが素晴らしい、上質なボルドーワインのような味わいです。雑味は一切なく、15年の歳月を経てもミネラル感を感じる深みのある味わいです。なにより沈香が素晴らしく、プーアル熟茶のお手本のような素晴らしいお茶で、ずっと飲み続けていたいような、優しく、深く、余韻も長く続きます。
煎持ちも非常に良く、まる1日かそれ以上、楽しんでいただけます。
毎日のお茶としてお楽しみいただいている方も多く、人気の高い蔵茶が入荷しました!
中国国内の新型コロナウィルス感染状況、オリンピック開催、春節などの影響で輸送が大幅に遅延し、入荷が遅れておりました。
品切れでご迷惑をおかけして申し訳ありません。
なるべく品切れすることのないよう蔵茶は定期的な輸入を行っておりますが、国際状況によって、大きく遅れる可能性もあります。
どうぞご了承ください。
甘い香りで味は非常に柔らかくて甘く、飲みやすく、癖がありません。
香ばしさもあり、香り高く、品のある甘さが感じられます。
蔵茶は胃腸に優しいのが特徴です。
胃腸をはじめ、体に疲れがでるこの時期こそ、おすすめのお茶です。
店主は過去に急性胃腸炎になった際、当然、お茶はもちろん、白湯も受け付けないほど胃腸が弱っていたのですが、この蔵茶だけは大丈夫でした。それほど胃腸、体に優しいお茶です。
今回入荷分より布袋デザインが変更になっております。
龍泉窯の劉傑大師による柴窯(薪窯)の新作が入荷しました。彼の作品は洗練された造形、宝石のような釉薬の美しさだけでなく、使いやすく、釉薬の効果で柔らかく美味しくお茶を淹れることができます。
本来の彼の柴窯(薪窯)の茶壺はもっと高価なものですが、この作品は蓋裏に釉ハゲがあるため完美品(完璧な作品)とはみなされず、遺珠(完璧な作品ではないが作品として十分な完成度を持つ作品)とされました。そのため、かなり価格を抑えてご紹介させていただいています。それ以外に全く欠点はなく、使用には全く問題はありません。不完全さも含めて、長く可愛がっていただければと思います。
今までの蓋碗とはまた違う鉄斑の新作です。
この作品は元代から龍泉窯に伝わる飛青磁です。この鉄斑を施した飛青磁は国宝「飛青磁 花生」などでも見られるように、昔から茶人に大変好まれてきた龍泉窯の伝統的な様式です。
柴窯(薪窯)での作品の制作は本当に大変です。作品の8〜90%近くは作品として満たさないとされて廃棄されます。大変厳しい品質基準に基づいて作品か否かを作家自身が判断します。この作品は数少ない作家自身によって認められた窯宝(最高品質)です。この窯宝はめったに作家も認めることのない最高品質の作品であることを意味します。
現地でも品薄が続いている大益の老茶頭が久しぶりに入荷しました!
2021年8月出庫ですが2006年の普洱熟茶を原料に作られています。モウ海茶廠は熟茶の技術には定評があり、この茶頭も非常に評判が高く人気があります。当店のお客さまにもこの老茶頭を楽しみにお待ちいただいている方も多くその飲みやすさ、煎持ちの良さから日常のお茶としても人気の高い普洱茶です。
店主友人の故郷、浙江省で自家用に栽培された無農薬の陳皮を贅沢に使った陳皮普洱茶です。今回も友人にお願いして作っていただき、ご紹介することができました。毎年楽しみにお待ちいただいている方も多い、美味しく飲みやすい普洱茶です。
一般的な陳皮普洱茶のような強い香りはなく、優しいほっとするような柑橘の香りが特徴的です。普洱茶は癖のない上質な熟茶を使用しているため、飲みやすく、さらっとした甘味が感じられます。カフェインが殆ど無いお茶でもありますので、お休み前のお茶としてもおすすめです。また、寒い季節の健康管理に取り入れるのもおすすめです。一般的な陳皮普洱茶や青柑茶の香りが強すぎて苦手という方にもおすすめです。
ワークショップ 2022年2〜3月期のご予約を開始しました。
新型コロナウイルスの感染状況によっては中止、変更させていただく場合があります。
2022年2〜3月期スケジュール
| 2〜3月期 | 2022年2月 新型コロナウィルス感染状況悪化のため中止 |
18日(金曜) | 15時30分~18時00分頃まで |
| 19日(土曜) |
1部 : 13時00分~15時30分頃まで 2部 : 17時00分~19時30分頃まで |
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| 20日(日曜) |
1部 : 13時00分~15時30分頃まで 2部 : 17時00分~19時30分頃まで |
2022年3月 新型コロナウィルス感染状況悪化のため中止 |
11日(金曜) | 15時30分~18時00分頃まで 満席 |
| 12日(土曜) |
1部 : 13時00分~15時30分頃まで 満席 2部 : 17時00分~19時30分頃まで 満席 |
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| 13日(日曜) |
1部 : 13時00分~15時30分頃まで 満席 2部 : 17時00分~19時30分頃まで 満席 |
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| 場所 | 東京都新宿区 丸の内線四谷三丁目駅徒歩5分またはJR信濃町駅徒歩7分 詳しい場所は参加受付後にお知らせいたします |
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| 料金 | 各回 3000円 当日現金にてお支払いください。(お釣りのご用意はありませんので、お釣りがないようにご用意いただきますようお願い致します。) |
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| その他 | ご参加いただく方には各自30分程度、実際にお茶を淹れていただきます。茶葉および茶器はご用意させていただきます。 | ||
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現在は継続してご参加いただいている方を対象に優先予約をお受けしております。
お申込みは対象の方に既にお送りしております、ご予約案内のメールをご確認いただき、お申込みください。
ワークショップは継続してご参加いただき、体験していただきたいということもありますので、前回ご参加いただいた方を優先にお受けしております。その後、お席に空きが出た場合は、以前に参加したことがあり、今後の参加を希望している方のご予約をお受けいたします。参加したことがない、以前参加したことがあるが今後の参加を希望していなかったという方は優先予約が終了以降、お席に空きがある場合に予約受付のご案内をメールマガジン、ブログ、Facebookなどでご案内させていただきます。(詳細は本エントリに追記していきます。)
基本的に当店のワークショップは一般的なワークショップなどと違い、緑茶は何度のお湯で何CC、何秒で抽出といったお教え方はせず、ご自分の好みのお茶に淹れるための技術、考え方などを身に着けていただくことを目標として開催しております。そのため、一度ではなかなか会得するのは難しく、継続してのご参加をお勧めしております。
基本的には開催期それぞれのご予約をお受けしております。1回のみご参加の場合はスポット参加とさせていただき、来期以降のご予約は継続参加の方を優先させていただきます。
また、当店でお求めいただいたお茶を美味しく楽しんでいただくお手伝いとしてワークショップを開催しております。当店のご利用をされたことのある方に限定してご予約をお受けいたします。
どうかご了承ください。
どうぞよろしくおねがいします。
2月のワークショップは新型コロナウィルス感染状況の悪化のため、中止とさせていただきます。
3月につきましては優先予約の方で全て満席となっております。新規のご予約はお受けしておりません。どうかご了承ください。
感染状況が改善されないため、3月のワークショップも中止とさせていただきます。
2022.1.30
あけましておめでとうございます。
今年も新年からたくさんのご注文をいただき、ありがとうございます。
昨年は10周年を迎え、今年は11年目となりました。
最初は10年も続けていけるとは想像もしていませんでした。これも数ある中国茶ショップの中から当店をご利用いただいているみなさま、10年間変わらず美味しいお茶を提供してくれている作り手のみなさま、新型コロナウィルスの影響で中国へ行くことができない状況の中にあって、中国各地で協力してくれている友人たちのおかげです。たくさんの人たちのご厚意で鈴茶堂は続けてくることができました。
実は中国茶ショップを立ち上げる予定も気持ちもなかったのですが、ちょっとしたことから中国茶の在庫を抱えることになってしまい、友人からのアドバイスでWebショップを立ち上げることになり、連日夜遅くまでプログラミングを行い、Webショップの構築をしていたのは、まだ最近のことのようです。
当時はご紹介するお茶が高くて驚かれたりしたことも少なくありませんでしたが、10年間ほとんどお茶の価格を変えずにご紹介できています。気がつけば世間の中国茶の価格自体がこの10年でずいぶん上昇していますが、当店でご紹介している作り手さんたちは10年間値上げせずにいてくれたり、やむを得ず値上げとなる場合でも最小限にとどめてくれています。(ここ最近の記録的な円安だけはどうにもならないのですが・・・)物価上昇の激しい中国において、普通のことではありません。感謝しかありません。
これからも作り手さんたちの心をみなさまに繋げていくよう努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
今年も新年の特別企画として産地の友人作り手の協力で鳳凰単欉の雪片をご用意することができました。
鳳凰単欉は温暖な地域で作られることもあり、ほぼ1年を通して製茶が行われます。その時期にあわせて、春茶、暑茶(夏茶)、秋茶、雪片(冬茶)と呼ばれます。一般的に春茶が多く、また上質な茶葉として扱われますが、北風に晒されて育った新芽から作られる雪片もまた茶樹の力をしっかりと貯め込んだ上質で特別なお茶として知られています。また生産量が少なく、殆どの雪片は気候の関係からも、産地の中でも低山と呼ばれる標高の低い地域の茶畑から作られることが殆どです。鈴茶堂では高山の雪片をご用意させていただいています。
今年の高山雪片は乌崠乡の樹齢150年を超える宋種です。
宋種の雪片というだけでも非常に珍しいものですが、高山の中でも非常に標高の高い場所にある茶樹から、友人作り手が特別に作ってくれました。格の違う美味しさです。
また、雪片だけでなく同じ茶樹品種である春茶の宋種もご用意しました。
どちらも日頃の感謝を込めて特別価格にてご紹介させていただきますが、メールマガジンご購読およびWebショップ会員様に限定して特別価格でのご提供、先行予約の受付を開始させていただきます。一般販売は1月下旬以降にWebショップにて開始いたしますが、先行予約とは価格が変わりますこと、また、数量が限られておりますため、ご予約で完売した場合は一般販売は行いません。
お申込み方法は既に配信済のメールマガジンをご覧ください。
他にも久しぶりの入荷となる古樹鳳凰単叢 碑頭、あまりの美味しさに驚いた高山鳳凰単叢紅茶、九谷焼川上さんの蓋碗なども入荷いたしました。詳細は下記をご確認ください。
2年ぶりのご紹介となる古樹鳳凰単叢の碑頭です。
入荷をご希望されるお声を多くいただき、今年は入荷いたしました。
産地に伝わる地元ならではの品種です。生産量が限られるため、産地以外に流通することが少なく、また、知名度も高くはないため、あまり知られてはいませんが、夜来香型の魅力的なお茶です。
その香りの高さ、複雑で深みのある味わいは最近流行の品種にはない格の違いを感じさせるような凄みすら感じます。
高山地区にある大奄の標高約900m付近にある茶畑で栽培された樹齢推定100年の茶樹から作られています。マニアックな品種である碑頭ですが、古茶樹の滋味、香気が加わることで、より複雑で上品なお茶に仕上がっています。
現地友人の作り手が数年前から試行錯誤を繰り返し、ようやく納得のできる鳳凰単叢紅茶が完成したので味わってみてほしいと送ってくれたサンプルを試飲、あまりの素晴らしさに驚いた紅茶です。
高山茶区である産地烏ドン山の大庵で育てられた茶樹から丁寧に作られた紅茶です。烏龍品種の紅茶の場合、甘みは十分にでるものの、味わいが浅く奥行きがでないことが多々ありますが、この鳳凰単叢紅茶はそれらとは一線を画す品質です。
甘く、上質なカカオのような、それでいて鳳凰単叢の華やかさ、穏やかな火香、優しく微かな酸味、ミネラル感も併せ持つ稀有な紅茶に仕上がっています。言葉でご紹介しきれない気持ちになるほど、素晴らしい紅茶に仕上がっています。
九谷焼で染付の作品を制作している川上真子さんの新作蓋碗が入荷しました!
以前ご紹介した蓋碗を改良していただき、より使いやすく、そして美味しく中国茶を楽しむことができるようしていただきました。
川上さんならではの唐子が愛らしい、素敵な作品です。
以前の作品よりも手が熱くなりにくく、また、湯温のコントロールもしやすくなっています。
白鶏冠は4年ぶりの入荷です。
決して人気の高い品種とは言えないのですが、2021年の白鶏冠はぜひご紹介させていただきたいと思うほどでした。
白鶏冠というと独特の癖のある岩茶という印象が強いものですが、この白鶏冠はそれを覆す、全く次元の違う岩茶に仕上がっています。
特に岩茶に詳しい方であればあるほど、この白鶏冠の凄さがわかります。サンプルをお渡しした方の中で、お茶のプロの方から一番多くリクエストをいただいたお茶です。この白鶏冠の凄さ、美味しさは、鮮葉の状態や製茶時の気温や天気、作り手の技術などの要因が合わさって出来る、すべてが最適な状態で生まれる天恵によるものです。狙ってつくれるお茶ではなく、この年、このロットのみの特別なお茶です。
老茶の白鶏冠も入荷しています。
美味しさはもちろんですが、老茶の白鶏冠は身体に良い、胃腸を整える薬として武夷山では大切に扱われています。
2009年の春に製茶された白鶏冠を、武夷山の工房で時折メンテナンスを行いながら、ゆっくりと寝かせた特別なお茶です。
貴重な2003年の老茶も入荷しています。
岩茶の中でも奇種は少し変わったお茶です。
岩茶では品種グループの名前として奇種という言葉を使うこともありますが、このお茶の「奇種」は菜茶と呼ばれる野生茶を意味します。
武夷山に広く自生する野生品種から作られた岩茶です。
そのため固定化された品種の岩茶と違い、茶樹それぞれによって味わいや香りが異なります。
2003年の春に虎嘯岩に自生する野生茶樹から茶葉を摘み取り製茶を行い、その品質の素晴らしさに作り手が武夷山の工房で時折メンテナンスを行いながら、ずっと熟成をさせてきたお茶です。
今年も桂花龍井が入荷しました!
桂花、キンモクセイの香りを有名な中国緑茶、浙江省の龍井に移した花茶です。ここ近年はあまり見かけることもなくなりましたが、かつては日常的なお茶として作られていました。雨前の龍井43号の龍井茶をベースにキンモクセイは金桂という品種を使用して作られています。
桂花は中国において薬膳や漢方薬として、胃腸をいたわり、身体を暖めることで、風邪対策としても良く使われています。
日常のお茶として美味しくお楽しみいただけるお茶です。
一昨年、ノベルティとしてお渡しした方から販売を希望される声を多くいただき、昨年からショップでもご紹介させていただくことにいたしました。
当店が取り扱う紫砂作家の中でも人気の高い、
国家級工芸美術師の女性作家、湯宣武による作品が入荷しました。
非常に上質な土(原礦底槽清)を使用して作られています。
素晴らしい造形と見事な硬い土質は他に例を見ない美しさです。この土質の硬さでありながら、柔らかさとシャープさを同居させた、洗練されたかたちは彼女の技術力とセンスの高さによるものです。
Webショップ会員のお客さま限定10%OFFの対象です。
ご注文受付時に変更後の金額をご連絡させていただきます。
龍泉窯の劉傑大師による柴窯(薪窯)の新作が入荷しました。
今までの劉傑大師が制作していた蓋碗の中では珍しく小さな蓋碗です。
その分、手の小さい女性でも使いやすい作品に仕上がっています。
洗練された造形、宝石のような釉薬の美しさだけでなく、使いやすく、釉薬の効果で柔らかく美味しくお茶を淹れることができます。
Webショップ会員のお客さま限定10%OFFの対象です。
ご注文受付時に変更後の金額をご連絡させていただきます。
毎日のお茶としてお楽しみいただいている方も多く、人気の高い蔵茶が入荷しました!
品切れでご迷惑をおかけして申し訳ありません。
なるべく品切れすることのないよう蔵茶は定期的な輸入を行っておりますが、国際輸送状況によって、大きく遅れる可能性もあります。
どうぞご了承ください。
蔵茶は四川省の雅安で作られる黒茶で、プーアル茶などを含む黒茶の中では最も古い歴史を持ちます。辺境の少数民族へと運ばれ、消費される辺茶でありその名の通り、蔵茶はチベットへ運ばれ、消費されるお茶です。
甘い香りで味は非常に柔らかくて甘く、飲みやすく、癖がありません。
香ばしさもあり、香り高く、品のある甘さが感じられます。
蔵茶は胃腸に優しいのが特徴です。胃腸をはじめ、体に疲れがでるこの時期こそ、おすすめのお茶です。
店主は過去に急性胃腸炎になった際、当然、お茶はもちろん、白湯も受け付けないほど胃腸が弱っていたのですが、この蔵茶だけは大丈夫でした。それほど胃腸、体に優しいお茶です。
胃腸に負担のかかることの多い年末年始の常備茶としてもおすすめです。
■ 発送業務お休みのお知らせ ■
12月31日から1月8日の間、発送業務をお休みさせていただきます。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
12月30日15:00までのご注文は年内発送させていただきます。
(配達希望日の指定のある場合を除きます。)
発送業務をお休みさせていただいている期間も、ご注文は変わらずお受けいたしておりますが、ご注文確認のメールやお問い合わせのご返信に、いつもより少しお時間をいただく場合がございます。
大変ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
12月のワークショップにご参加いただいたみなさま、どうもありがとうございました!
今月は以下のお茶でした。
鳳凰単欉 夜来香 2021
中国・広東省潮州市潮安県烏崠山大庵
伝統 九曲紅梅 2021
中国・浙江省大湖山
九曲紅梅磚茶 2011
中国・浙江省大湖山 および 湖南省益陽
(回により)
冰島 古樹晒紅 2019
中国・雲南省临沧市勐库冰島村
今月はちょっと面白いお茶を淹れていただきました。
いつもお世話になっている陳和震老師から実験的に作ったという九曲紅梅磚茶をいただきました。紅茶である九曲紅梅を磚茶(固形茶)にしたものを湖南省に送り、茯茶と同じ金花と呼ばれる冠突散囊菌で10年間発酵を行ったものです。この「九曲紅梅磚茶」と元々の九曲紅梅を淹れ比べてみました。
最初の頃は黒茶らしいニュアンスがあるのですが、煎を重ねていくと普通に美味しい紅茶に戻ってしまいます。これは「紅茶品種を使った黒茶」ではなく、「紅茶に金花発酵を行った黒茶」であったからだと思います。なかなか面白い試みだとは思いますが、黒茶としては微妙なところです。
ただ、老師が名人と呼ばれるのには、こうした好奇心と探究心の強さに導かれる技術向上があってこそなのだと思います。もう引退されてもおかしくないご高齢ではありますが、いつまでも元気で美味しいお茶を作り続けてほしいです。老師の作った実験的なお茶は他にもあります。またみなさんと味わってみようと思っています。
最後に店主が淹れたお茶はこちらです。
楊聘號 班禪緊茶 2008
中国・雲南省西双版納
班禪緊茶は元々、民国初期にチベットのパンチェン・ラマのために作られた緊茶でした。民国初期に数年間作られたものの、その後一旦途絶えてしまい、これはその復刻版です。いろいろなメーカーから復刻版がだされていますが、これは楊聘號のものです。
楊聘號は私人茶庄の1つで、私人茶庄の例にもれず毛沢東主導による主要産業の国営化に飲み込まれてしまい、一度消滅してしまいました。2000年に復活し、その際に古六大茶山の古茶樹を使って製茶を行うことを名言しています。この班禪緊茶も復活まもない時期であったこと(復活したばかりの頃は特に品質に気合のはいったお茶であることが多いです)、おそらくこのお茶も古六大茶山の古茶樹を使用していると思われます。
古茶樹としか思えない茶葉本来が持つ強さと優しさ、深みのある味わいが、13年の歳月を経ることで奥行きのある、驚くような美味しいお茶になっていました。久しぶりにこんなに美味しい普洱茶を味わったように思います。ワークショップのみなさまと美味しい時間を一緒に過ごさせていただくことができて嬉しいです。ありがとうございます。
1月のワークショップはお休みとなります。次期は2月、3月で行う予定です。詳細が決まりましたら現在ご参加の方を優先してお伝えさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。