お待たせいたしました。凍頂烏龍茶 2013年冬茶 入荷しました。
最近は本来の産地以外で作られたものなども多く流通していますが、この凍頂烏龍茶は代々、伝統的な製法を頑なに守って作り続けています。その味わいはまさに本来の凍頂烏龍茶そのものです。
他の作り手がとっくに冬茶の摘み取りを終えるころまで充分に待ってから、作られたこの冬茶は数が少ないものの非常に良い出来です。
この作り手の凍頂烏龍茶は伝統的に醗酵が強く、火入れもしっかり行うため、実質的な賞味期限がないどころか年月を経た方がより柔らかく美味しくなります。
この冬茶も本当に美味しいのは半年後、6月以降です。
ご紹介するのには早いかとも悩んだのですが(毎回のことですが)、その後熟成の変化もお楽しみいただけることと思い、ご紹介させていただきます。
既にリピートされている方も多い凍頂烏龍茶ですが、春茶とはまた違った味わいがあります。台湾では1年中春茶しか飲まない人や、冬茶しか飲まない人もいるほど味わいや香りが異なります。
どうぞ、お好みの味を見つけてください。
実際、今いちばん美味しい凍頂烏龍茶は後熟成がしっかり行われている
2012年の春茶です。数が少なくなってきております。
現在、ショップで新入荷としてご紹介している普洱老茶(プーアル老茶)ですが、現在はメールマガジンご購読の方(2014年1月20日時点)限定で予約をお受けしております。
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ご紹介している普洱老茶(プーアル老茶)は以下になります。
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お店のブログが変わりました。
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